12月/師走 [WORD]
*「師走」の由来
・一般には、12月は年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)する事から「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走」になったとされている。
・師は法師で、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説も一般的。 ・また、「年果つる月(としはつるつき)」「為果つ月(しはつつき)」が「しはす」となったもので、「師走」は宛字とする説もある。
・「三冬月(みふゆつき)」などの別名もある。
英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味。
*誕生石
→ターコイズ(トルコ石)
*誕生花
→水仙、カトレア
*誕生果
→柿
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