PM2.5 [WORD]
肺がんや循環器疾患などを引き起こすとされている。
普通のマスクでは防げない微粒子で、髪の毛の直径を10円玉とすると、鉛筆で書いた点ほどの大きさ。
急な症状としては、咳や花粉症などの症状がひどくなるなどする。
長期的にみると、肺がんの原因になることもあると言われている。
主な対策方法
・外出する際はマスクを着用する
・洗濯物は部屋干しにする
・換気を控え、外気を部屋に入れないようにする(空気清浄器を利用する)
・外出する際は、ナイロン製の上着を着て、衣服への付着を防ぐ
・入浴と洗髪で洗い流す
・外出から帰った際は、手洗い・うがいをする
尚、普通のマスクでは、粒子が小さいため通り抜けてしまう。
N95以上のマスクが有効になる。
N95 規格とは、米国 NIOSHが定めた9種類の基準の中で最も低いもので、「N」は耐油性が無いことを表し、「95」は試験粒子を 95% 以上捕集できることを表している。
N99だと、99%以上捕集できるということ。
花粉だけでなく、インフルエンザなどのウイルスの予防にも効果がある。
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ペルセウス座流星群 [WORD]
ということで、ペルセウス座流星群について☆
三大流星群のうちの1つで、夏の風物詩となっていて、年間流星数1位の流星群。
少なくても2000年近くは観測されている流星群で、紀元前から記録に残っている。
明るい流星が多く、毎年7月下旬から8月中旬にかけて活動し、観測しやすい。
極大日は毎年だいたい8月13日頃で、2012年の極大日は8月12日。
ピーク時間は0時頃から明け方にかけて。
望遠鏡や双眼鏡のような機材を利用しなくても肉眼だけで楽しむことが可能。
月を視界に入れないよう東側から北東側、天頂あたりを観るのが良い。
極大日をはさみ、2~3日は流星が活発に出現するみたい。
空が明るくなり始める4時頃までは観察しやすいらしい。
みなさま☆星に願いを♪
EDPとEDT [WORD]
EDP、EDT、EDC。
何を意味するのか気になって調べてみました。
***
香料の割合(賦香率)によって、P/EDP/EDT/EDCなどの呼び方が付く。
・パルファン(P)
濃度が一番高く持続力も一番。香りに豊かさと深みがある。
濃度は高いですが、香りが必ずしもキツイというわけではない。
香料の割合:15~30%
・オーデパルファン(EDP)
パルファンの次に濃度が濃く値段もお手ごろなものが多い。
持続力も適度にあり、使いやすい。
香料の割合:10~15%
香りの持続時間:約3~5時間
・オードトワレ(EDT)
品が良く、濃度が低めなため仕事や学校でも気軽につけれる感じがある。
香料の割合:5~10%
香りの持続時間:約3~4時間
・オーデコロン(EDC)
最もソフトで、気分が落ち込んでいるときのリフレッシュやスポーツの後などに使うと最適。
入浴後につけるのも○。
香料の割合:3~5%
香りの持続時間:約1~2時間
***
一般的に香水というと、EDTをさす事が多いそうです。
2月/如月 [WORD]
*「如月」の由来
→「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもの。名前の由来には諸説ある。
・旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
・草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
・前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
・陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もある。旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルゥス(Februus)をまつる祭りから取ったと言われている。
*誕生石
→ アメジスト(紫水晶)
*誕生花
→マーガレット、梅、フリージア
*誕生果
→蜜柑
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いた。
1月/睦月 [WORD]
*「睦月」の由来
→親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものが有力。
他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。
ちなみに、英語のJanuaryは、ローマ神話の入り口とドアの神ヤヌスにちなんでいる。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
*誕生石
→ガーネット(柘榴石)
*誕生花
→福寿草、水仙
*誕生果
→苺
12月/師走 [WORD]
*「師走」の由来
・一般には、12月は年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)する事から「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走」になったとされている。
・師は法師で、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説も一般的。 ・また、「年果つる月(としはつるつき)」「為果つ月(しはつつき)」が「しはす」となったもので、「師走」は宛字とする説もある。
・「三冬月(みふゆつき)」などの別名もある。
英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味。
*誕生石
→ターコイズ(トルコ石)
*誕生花
→水仙、カトレア
*誕生果
→柿
11月/霜月 [WORD]
*『霜月』の由来
・文字通り霜が降る月の意味。
・「食物月(おしものづき)」の略であるとする説
・「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説
・「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。
英語での月名、Novemberは、「9番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて9番目という意味である。
*誕生石
→ トパーズ
*誕生花
→椿、クリスマスローズ
*誕生果
→林檎
10月/神無月 [WORD]
*『神無月』の由来
・醸成月(かみなんづき)→新穀で新酒を醸す月
・神嘗月(かんなめづき)→新嘗(にいなめ)の準備をする月
・神な月(かみなづき)→「神の月」の意
・雷無月(かみなしづき)→雷のない月
一般には、出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われていて、出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれる。ただしこれは中世以降、出雲大社の御師が全国に広めた説であり、「神無」の宛字から生まれた附会である。
英語での月名、Octoberは、oct, つまり、「8」番目の月の意味。
実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、3月から数えて8番目という意味。
*誕生石
→オパール
*誕生花
→菊、コスモス、ガーベラ
*誕生果
→西洋梨
9月/長月 [WORD]
*『長月』の由来
・「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力
・「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説
・「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説
・「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある
英語での月名、Septemberは、「7番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて7番目という意味である。
*誕生石
→サファイア
*誕生花
→リンドウ、芙蓉(フヨウ)
*誕生果
→梨
8月/葉月 [WORD]
*『葉月』の由来
木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説。
稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説
雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」 南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説。
また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。
英語名Augustは、ローマ皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。アウグストゥスは紀元前8年、誤って運用されていたユリウス暦の運用を修正するとともに8月の名称を自分の名に変更した。同時にそれまで30日であった8月の日数を31日に変更した。足りない日は2月の日数から減らしたので、2月の日数が28日となった。
*誕生石
→ペリドット
*誕生花
→ヒマワリ、ユリ
*誕生果
→葡萄
7月/文月 [WORD]
*『文月』の由来
7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説。
しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである事から、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。
欧米での呼び名であるJulyは、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサルにちなむ。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更した。
*誕生石
→ルビー
*誕生花
→ユリ、トルコ桔梗、蓮
*誕生果
→桃
6月/水無月 [WORD]
*『水無月』の由来
・梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多い。
・逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力。
・田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説。
・水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説。
・「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われている。
欧米での呼び名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。
ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれると言われている。
*誕生石
→ムーンストーン、真珠、アレキサンドライト
*誕生花
→バラ、グラジオラス、牡丹
*誕生果
→さくらんぼ
5月/皐月 [WORD]
*『皐月』の由来
・「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短かくなったもの。
・「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。
日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。
また「皐月」は花の名前となっている。また、「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことである。
欧米での呼び名であるMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia)の名にちなむといわれている
*誕生石
→エメラルド
*誕生花
→カーネーション、スズラン、ショウブ
*誕生果
→メロン
4月/卯月 [WORD]
*『卯月』の由来
卯月の由来は、
・卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説
・卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶ説
・十二支の4番目が卯であることから「卯月」
・稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」
「夏初月(なつはづき)」の別名もある。
欧米での呼び名であるAprilは、ローマ神話の美の女神ウェヌスに相当するラテン語のAprilisにちなんでいると言われている。
この他に、やはりラテン語で「開く」を意味するaperireに由来するという説もある。
*誕生石
→ダイヤモンド
*誕生花
→忘れな草、藤、カスミ草
*誕生果
→バナナ
3月/弥生 [WORD]
*「弥生」の由来
→弥生の由来は、草木がいよいよ生い茂る月「木草弥や生ひ月(きくさいやおひづき)」が詰まって「やよひ」となったという説が有力。
他に、花月(かげつ)、嘉月(かげつ)、花見月 (はなみづき)、夢見月(ゆめみつき)、桜月(さくらづき)、暮春(ぼしゅん)等の別名もある。
ヨーロッパ諸言語での呼び名であるmars,marzo,Marchなどはローマ神話のマルス(Mars)の月を意味するMartiusから取ったもの。
*誕生石
→アクアマリン、ブラッドストーン
*誕生花
→サクラ、スイートピー、チューリップ
*誕生果
→マンゴー
*祝日・行事
→ひなまつり(3/3)
→ホワイトデー(3/14)
→お彼岸(3/21)
桜餅 [WORD]
桜餅(さくらもち)は、和菓子の一つ。
濾し餡を桃色に着色した生地で包み、塩漬けした桜の葉を巻いた餅菓子。
関東では小麦粉の焼皮を生地に使いクレープ状に巻いた物。
関西では、糯米を蒸かして乾燥させたものを粗く砕いた粒(つぶ)のある道明寺粉の皮で饅頭のように小豆餡を包んだ物。
関東地方では関西風の桜餅を特に道明寺と呼ぶが、この呼称は関西では一般的ではない。
関西では、関東風の桜餅は桜餅としてはあまり知られておらず、長命寺餅という別種の餅菓子としている事が多い。
道明寺粉が高価なため、小麦粉で作った関東風よりも関西風のほうが高価な場合が多い。
又、関東では濾し餡が多く、関西では粒餡が多かったが、最近では関西でも濾し餡が増えている。
【由来】
関東風の桜餅は1717年、江戸時代八代将軍徳川吉宗が隅田川に桜を植えたところ、その葉を使い向島長命寺の門番山本新六が桜餅を作リ、売られたものが最初。
関西風の桜餅は、道明寺餅を椿の葉で挟んだ「椿餅」が原型とされている。
【桜の葉】
葉がやわらかく毛が少ない大島桜の葉を塩漬けにして使う。
関東では大きめなものを好み、関西では小さめなものを好む。
香りが良いため、関西風の桜餅では葉を取らずに中の餅と一緒に食べてしまうことが多い。
桜の葉の独特の芳香は、塩蔵するときに分解して生成したクマリンという物質によるものである。尚、このクマリンには肝毒性があるので、桜の塩蔵葉が美味だからとはいえ、食べすぎには注意が必要である。
桜の葉を取って食べるのか、取らずに一緒に食べるのかについて議論がある。本来葉は取って食べていたもののようです。
ドルチェ [WORD]
ドルチェ(dolce)は、イタリア語で甘美な、優しい、柔らかいの意味を持つ。
イタリア料理のデザートやお菓子のことで、代表的なドルチェには、ジェラートなどのアイスクリームやシャーベット、クリーム菓子やプディング、タルトなどがある。
2月/如月 [WORD]
*「如月」の由来
→「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもの。名前の由来には諸説ある。
・旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
・草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
・前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
・陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もある。旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルゥス(Februus)をまつる祭りから取ったと言われている。
*誕生石
→ アメジスト(紫水晶)
*誕生花
→マーガレット、梅、フリージア
他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いた。
1月/睦月 [WORD]
*「睦月」の由来
→親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものが有力。
他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。
ちなみに、英語のJanuaryは、ローマ神話の入り口とドアの神ヤヌスにちなんでいる。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。
*誕生石
→ガーネット(柘榴石)
*誕生花
→福寿草、水仙
ホワイトカラー・エグゼンプション [WORD]
今朝のニュースで見て、こんな制度が導入されるかもしれない事を知りました。
対象となる人は、管理職級の人だという事で、自分には直接影響はないけど、もしかしたら遠い将来対象者になるかもしれないので、調べてみました。
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労働基準法に基づく労働の時間規制(1日8時間など)を除外し、成果などを基に賃金を支払う制度。
米国の制度をモデルにしていて、年収など一定の要件を満たす管理職一歩手前の企画、研究職などのホワイトカラー労働者を対象に導入を検討している。
本人の裁量で、例えば繁忙期には連続24時間働き、そうでない時は1時間勤務も可能となる。
一方、時間規制がないため、どれだけ働いても残業代は一切支払われない。
2006年12月に厚生労働省が示した原案では、年収800万前後の管理職、または管理職手前の正社員のみが対象となる見込みである。全給与労働者(アルバイト・パートも含めた労働者)の数%が対象となる事になる。
日本においては現状導入されていない制度であるが、2005年6月に日本経団連が提言を行い、2006年6月に厚生労働省(労働政策審議会労働条件分科会)が素案を示した。早ければ2008年度にも立法し施行される可能性がある。
2005年6月21日付けで公表された日本経団連の提言するホワイトカラーエグゼンプション制度の内容
・適用対象者(年収条件は例示)
現行の専門業務型裁量労働制の対象業務従事者(賃金要件を問わない)
法令で定めた業務の従事者で、月給制か年俸制、年収が400万円か全労働者の平均給与所得以上の者
労使委員会の決議により定めた業務で、月給制か年俸制、年収が400万円か全労働者の平均給与所得以上の者
労使協定により定めた業務の従事者で、月給制か年俸制、年収が700万円か全労働者の給与所得上位20%以上の者
・除外内容
労働時間・休憩・休日・深夜業の規制からの除外
・賃金控除
遅刻・早退・休憩時間に関する賃金控除は行わない。欠勤は賃金控除の対象
・労働者の健康への配慮
企業の業種・業務・職種内容に応じ、産業医の活用方法・取り組みなどを自主的に労使で決定
・規定方法
労働基準法第41条(労働時間規制の適用除外)に追加
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何ともコメントしにくい内容です。
労働者の立場としては、なんでこういう事はアメリカの真似をするのかな…って感じです。
成果主義へ転換しつつあるのは分かるけど、どう考えたって、反発の声が大きくなるのは分かってるのにね。
みなさんはどう思いますか?