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F1 2008 ヨーロッパGP [F1]

F1 2008 ヨーロッパGP 決勝結果
1 F・マッサ フェラーリ 1:35:32.339
2 L・ハミルトン マクラーレン + 5.600
3 R・クビサ BMW + 37.300
4 H・コヴァライネン マクラーレン + 39.700
5 J・トゥルーリ トヨタ + 50.600
6 S・ヴェッテル トロロッソ + 52.600
7 T・グロック トヨタ + 1:07.900
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:11.400
9 N・ハイドフェルド BMW + 1:22.100
10 S・ボーデ トロロッソ + 1:29.700
11 N・ピケ・ジュニア ルノー + 1:32.700
12 M・ウェーバー レッドブル + 1 laps
13 J・バトン ホンダ + 1 laps
14 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
15 中嶋一貴 ウィリアムズ + 1 laps
16 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
17 D・クルサード レッドブル + 1 laps
18 K・ライコネン フェラーリ + 12 laps
R A・スーティル フォースインディア + 16 laps
R F・アロンソ ルノー + 56 laps

今季のヨーロッパGPは初開催となる、バレンシアの市街地サーキットでした。
港町なので、モナコと同様とてもキレイな景観がたくさん。
サーキットとしては、市街地では珍しい、高速のコースとなっていました。
初めてのコースなので、全員が経験値0から始まるのがいいですね。

フリー走行では、フェラーリが好調に見えました。
最終コーナーを曲がった所すぐに、ピットレーンの入り口があるので、コースオフするとピットへ突っ込む形になるようです。
アロンソがそれでピットレーンの速度違反になり、罰金を取られてましたね。

予選の結果は、ミハエルが来て気合い入りまくりのマッサがポールを獲得です。
ライコネンは4番手から。
トロロッソが2台共にQ3に進んだのが驚きでしたね。
あと、一貴はあと少しのところでQ3進出を逃したのが残念だった…。

決勝が始まり、スタートで5番手に後退したライコネン。
一貴は、あろうことか、母国GPのアロンソに追突し、リタイアに追い込んでしまいました。
1回目のピットストップの後、ライコネンの前に戻ったマッサ。
重たいんだから、後ろに行って欲しかった。
それで少し調子の狂ったフェラーリ陣営。
2回目のピットは、前を走るマクラーレンと同時ピットインで焦りが事故を…。
ロリーポップマンが上げるのが早過ぎて、給油中なのにスタートしてしまったライコネン。
クルーを轢いてしまうという結果になりました。
結構リプレイは衝撃映像やった。
幸い、足と背中に軽傷を負っただけで大丈夫だったそうなので、安心しました。
今季は、ピット事故多いなと。

それだけで終わればよかったんだけど、今回のライコネンはとことんツイてなかった。
しばらく走った後に、もうもうと白煙を上げてエンジンブロー。
前回、トップ走行してて、ラスト3周でエンジンブローしたマッサと同じ症状っぽい。
大丈夫か、フェラーリエンジン!

ライコネンにとっては最悪の週末でしたね。
マッサは、ポールto WINで、ファステストも取り、グランドスラム達成です。
チームとしても後味の悪いGPとなったんじゃないかと。

次戦は9/7 第13戦 ベルギーGPです。
この週末の嫌な空気をすっぱり忘れて頑張って欲しいです。
ライコネンにとっては、めっちゃ得意なサーキットなので、ここで気持ちを切替で、その後爆走する為にも、大切なGPになるんじゃないかと。
Go!Go!ですね☆
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