F1 2008 バーレーンGP [F1]
F1 2008 バーレーンGP 決勝結果
1 F・マッサ フェラーリ 1:31:06.970
2 K・ライコネン フェラーリ + 3.339
3 R・クビサ BMW + 4.998
4 N・ハイドフェルド BMW + 8.409
5 H・コヴァライネン マクラーレン + 26.789
6 J・トゥルーリ トヨタ + 41.314
7 M・ウェーバー レッドブル + 45.473
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 55.889
9 T・グロック トヨタ + 1:09.500
10 F・アロンソ ルノー + 1:17.181
11 R・バリチェロ ホンダ + 1:17.862
12 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
13 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
14 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
15 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
16 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
18 D・クルサード レッドブル + 1 laps
19 A・スーティル フォースインディア + 2 laps
Did not finish
20 N・ピケ・ジュニア ルノー + 16 laps
21 J・バトン ホンダ + 37 laps
22 S・ヴェッテル トロロッソ + 57 laps
砂漠の中にあるサーキットで、毎年の様に砂が風で運ばれ、滑りやすくなるレースです。
今年は電子制御が禁止になり、コーナーでの減速と加速の時に自動でマシンを制御してくれなくなったので、ドライバーの力量が試さ
れるわけですが、それが顕著に出るサーキットだと思います。
予選では、縁石で滑ってクラッシュあり、コーナーでコースオフあり、スピンありと割と動きがありました。
琢磨が最終コーナーでスピンした影響で、Q1が赤旗中断になり、最後のタイムアタックが一発勝負になってましたね。
特徴のあるサーキットなので、中段グループが狭いタイムの間にひしめき合って、大混戦になってました。
予選を制したのは、フェラーリでもマクラーレンでもなく、BMWのクビサでした。
今年は勢いあるなぁBMW。
自身もチームも初ポールで、周りも一緒になって喜んでましたね。
フリーで1番だったマッサは2番手からのスタートで悔しそうでした。
背水の陣やからね…。
決勝は4番手スタートのライコネン。
スタートで1つ順位を下げるもすぐに抜き返して。
ピット作業で2位になった後はそのままの順位をキープしてフィニッシュです。
優勝はバーレーンに強いマッサ。
得意なサーキットで、気持ちでポイントゲットです。
次も頑張りましょう。
今回印象的だったのは、トヨタかな。
今シーズンは調子が良い感じで、トゥルーリが2戦連続6位です。
あと、コンストラクターズではBMWが1位です。
今年は何かが違いますね。
次戦は4/27 第4戦 スペインGPです。
これまでのサーキットはイレギュラーな所が多かったので、次のスペインで今期の各チームのマシンの力関係が分かると言われています。
どうなる事やらですが、ライコネンには連続表彰台を続けて欲しいです。
1 F・マッサ フェラーリ 1:31:06.970
2 K・ライコネン フェラーリ + 3.339
3 R・クビサ BMW + 4.998
4 N・ハイドフェルド BMW + 8.409
5 H・コヴァライネン マクラーレン + 26.789
6 J・トゥルーリ トヨタ + 41.314
7 M・ウェーバー レッドブル + 45.473
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 55.889
9 T・グロック トヨタ + 1:09.500
10 F・アロンソ ルノー + 1:17.181
11 R・バリチェロ ホンダ + 1:17.862
12 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
13 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
14 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
15 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
16 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
18 D・クルサード レッドブル + 1 laps
19 A・スーティル フォースインディア + 2 laps
Did not finish
20 N・ピケ・ジュニア ルノー + 16 laps
21 J・バトン ホンダ + 37 laps
22 S・ヴェッテル トロロッソ + 57 laps
砂漠の中にあるサーキットで、毎年の様に砂が風で運ばれ、滑りやすくなるレースです。
今年は電子制御が禁止になり、コーナーでの減速と加速の時に自動でマシンを制御してくれなくなったので、ドライバーの力量が試さ
れるわけですが、それが顕著に出るサーキットだと思います。
予選では、縁石で滑ってクラッシュあり、コーナーでコースオフあり、スピンありと割と動きがありました。
琢磨が最終コーナーでスピンした影響で、Q1が赤旗中断になり、最後のタイムアタックが一発勝負になってましたね。
特徴のあるサーキットなので、中段グループが狭いタイムの間にひしめき合って、大混戦になってました。
予選を制したのは、フェラーリでもマクラーレンでもなく、BMWのクビサでした。
今年は勢いあるなぁBMW。
自身もチームも初ポールで、周りも一緒になって喜んでましたね。
フリーで1番だったマッサは2番手からのスタートで悔しそうでした。
背水の陣やからね…。
決勝は4番手スタートのライコネン。
スタートで1つ順位を下げるもすぐに抜き返して。
ピット作業で2位になった後はそのままの順位をキープしてフィニッシュです。
優勝はバーレーンに強いマッサ。
得意なサーキットで、気持ちでポイントゲットです。
次も頑張りましょう。
今回印象的だったのは、トヨタかな。
今シーズンは調子が良い感じで、トゥルーリが2戦連続6位です。
あと、コンストラクターズではBMWが1位です。
今年は何かが違いますね。
次戦は4/27 第4戦 スペインGPです。
これまでのサーキットはイレギュラーな所が多かったので、次のスペインで今期の各チームのマシンの力関係が分かると言われています。
どうなる事やらですが、ライコネンには連続表彰台を続けて欲しいです。
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