SSブログ

2007 F1 イタリアGP [F1]

2007年F1 第13戦イタリアGP決勝

 1:F.アロンソ (マクラーレン) 1:18:37.806
 2:L.ハミルトン (マクラーレン) + 6.062
 3:K.ライコネン (フェラーリ) + 27.325
 4:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 56.562
 5:R.クビサ (BMWザウバー) + 1:00.558
 6:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1:05.810
 7:H.コバライネン (ルノー) + 1:06.751
 8:J.バトン (ホンダ) + 1:12.168
 9:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:15.879
10:R.バリチェロ (ホンダ) + 1:16.958
11:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1:17.736
12:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
13:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
14:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
15:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
16:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
17:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
18:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
19:A.スーティル (スパイカー) + 1 laps
20:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 2 laps
 R:F.マッサ (フェラーリ) + 43 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 52 laps

真っ赤に染まったスタンド。
年に一度のフェラーリの聖地、モンツァでのGPです。
ティフォシたくさんで、フェラーリのお祭りですね。

フェラーリのお膝元なので、有利なのかと思いきや、フリー走行から大苦戦の跳ね馬軍団でした。
そして、ライコネンはフリーで大クラッシュ!
映像を見るまでは、まぁ普通な感じで壁に当たったのかなって思ってたけど、予選の前に流れた映像を見て、想像以上の大クラッシュに心配になりました。
クラッシュ的には、クビサのクラッシュよりも速いスピードで突っ込んだと後で聞いてさらに…でした。
幸い、普通に歩いてたので、平気なのかな?って思ってたけど、レース後に、首を怪我してると聞いて、超心配です。

レースの方は、マクラーレンにフロントローを取られてしまいました。
高速サーキットで、抜きどころがたくさんあるので、レース自体はオーバーテイクの嵐でとても楽しかったです。
抜かれてもまた抜きかえすって感じで☆
レース序盤でマッサのマシンは壊れてしまいリタイア。
イタリアだけは、どうしても勝ちたかったろうにって感じです。
0ポイントは非常に痛いです。

1ピット作戦で、前に出る事を選択したライコネン。
見事、2位に上がれましたが、タイヤの違いであっさり抜かれてしまいました。
首も痛くて、コーナーが辛かっただろうし、ソフトタイヤにハードで挑むのも無理があるっちゃあるか。
という事で、3位でも私は満足ですが、チャンピオンシップを考えると、やっぱり抜かれずに頑張った方がよかった気もします。

終わった事を悔やんでも仕方ないので、首を早く治して、今週末のスパに備えて欲しいです。

そして、日本GPまであと2週間。
超楽しみです♪
2年ぶりの生F1♪
あの迫力は見に行かないと感じられないですからね。

それと…。
マクラーレンのコンストラクターズポイント剥奪が決まりましたね。
例の事件でチームに対する決定がなされました。
罰金1億ドル...115億円ですって!!
桁が違いすぎます。
その罰金ってどこ行くんやろう??
ドライバーのポイントは剥奪されないようです。
チャンピオン争いは面白いままでよかったです。

次戦は07/09/16、第14戦ベルギーGPです。
ライコネンが得意なサーキットで、ぜひ優勝を☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

9月/長月 [WORD]

*『長月』の由来
 ・「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力
 ・「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説
 ・「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説
 ・「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある

 英語での月名、Septemberは、「7番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて7番目という意味である。

*誕生石
 →サファイア

*誕生花
 →リンドウ、芙蓉(フヨウ)

*誕生果
 →梨


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 トルコGP [DAY]

2007年F1 第12戦トルコGP決勝

 1:F.マッサ (フェラーリ) + 1:26:42.161
 2:K.ライコネン (フェラーリ) + 2.275
 3:F.アロンソ (マクラーレン) + 26.181
 4:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 39.674
 5:L.ハミルトン (マクラーレン) 45.085
 6:H.コバライネン (ルノー) + 46.169
 7:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 55.778
 8:R.クビサ (BMWザウバー) + 56.707
 9:G.フィジケラ (ルノー) + 59.491
10:D.クルサード (レッドブル) + 1:11.009
11:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1:19.628
12:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
13:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
14:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
15:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
16:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
17:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
18:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
19:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
20:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 2 laps
21:A.スーティル (スパイカー) + 5 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 49 laps

今回は数少ない左回りのサーキット、トルコGP。
予選結果がモノを言うレースでした。
いつもミスをしないドライバーが予選でミスをして、それが決勝でも響きましたね。

前戦の確執問題はどこへやら、レース前にしっかり解決したっぽい感じになってたけど、ホントのところはどうなんだろうか。
それは特に感じさせず、始まったって感じでした。

レースはポールでスタートしたマッサがそのまま逃げ切り優勝。
去年に続き連勝です。
ここのサーキットは超得意って感じでした。

ライコネンはずっとついて走ってたけど、結局抜けなかったね。
ファイナルラップが近づいた時に、ファステストを狙いにいって取っちゃったのは、彼らしいなと思いました。
またやりましたね~。

日本勢は特別良くもなく、悪くもなくでした。
スタートでトゥルーリがスピンして、その辺でゴタゴタあったみたいだけどね。
山本左近もチームメイトよりも前で完走してました。

今回の最大の注目点は、タイヤの使い方ですね。
ソフトを2スティント使うチームと、ハードを2スティント使うチームで戦略が分かれてました。
そして、2回目のピットストップが近くなった頃の、マクラーレンのタイヤバースト。
あんなバーストの仕方は初めてです。
タイヤのゴムが、ペッタンペッタンなってた。
これによって、ポイント差がつまってまた面白くなってきましたね。

日本GPまであと1ヶ月あまり。
超楽しみです。

次戦は07/09/09、第13戦イタリアGPです。
フェラーリの聖地モンツァで、ライコネンの優勝を期待です☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

8月/葉月 [WORD]

*『葉月』の由来
 木の葉が紅葉して落ちる月「葉落ち月」「葉月」であるという説。
 稲の穂が張る「穂張り月(ほはりづき)」という説
 雁が初めて来る「初来月(はつきづき)」 南方からの台風が多く来る「南風月(はえづき)」という説。
また、「月見月(つきみづき)」の別名もある。

 英語名Augustは、ローマ皇帝Augustus(アウグストゥス)に由来する。アウグストゥスは紀元前8年、誤って運用されていたユリウス暦の運用を修正するとともに8月の名称を自分の名に変更した。同時にそれまで30日であった8月の日数を31日に変更した。足りない日は2月の日数から減らしたので、2月の日数が28日となった。

*誕生石
 →ペリドット

*誕生花
 →ヒマワリ、ユリ

*誕生果
 →葡萄


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 ハンガリーGP [F1]

2007年F1 第11戦ハンガリーGP決勝

 1:L.ハミルトン (マクラーレン) 1:35:52.991
 2:K.ライコネン (フェラーリ) + 0.715
 3:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 43.129
 4:F.アロンソ (マクラーレン) + 44.858
 5:R.クビサ (BMWザウバー) + 47.616
 6:R.シューマッハ (トヨタ) + 50.669
 7:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 59.139
 8:H.コバライネン (ルノー) + 1:08.104
 9:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:16.331
10:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
11:D.クルサード (レッドブル) + 1 laps
12:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
13:F.マッサ (フェラーリ) + 1 laps
14:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
15:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
16:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
17:A.スーティル (スパイカー) + 2 laps
18:R.バリチェロ (ホンダ) + 2 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 27 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 29 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 35 laps
 R:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 65 laps

決勝よりも、予選でいろいろあったレースでしたね。
放送は見れなかったですが、記事やら、決勝前の映像やらで、何か大変な事になってるなと。

チーム内でもライバル関係になるのは仕方のない事だとは思いますが、お互い自分の利益だけを優先して、相手の足を引っ張り合いするのはどうかと思います。
どっちが得をしたとか損をしたとか言ってるから、結局はチームにもペナルティーになった感じで。
最終的に、誰が得をしたのかは…。
後味の悪いレースでした。

マッサは、予選時にクルーのミスで給油されずに、予選が上手く出来なかったみたいだし。
抜けないサーキットなので、14番手からスタートして、オーバーテイクしたりしたものの、最終的には13位でチェッカーでした。
ライコネンは、2番手スタートで2位フィニッシュ。
何か淡々と進んでましたね。

次からの3戦はフェラーリに合ったサーキットらしいので、その速さに期待です。

あと、今GPで山本左近がF1に戻ってきました。
残念ながら、早々にリタイアしてしまったけど、次からも頑張って欲しいものです。

次戦は07/08/26、第12戦トルコGPです。
ライコネンの速さが見たいです☆


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(18) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 ヨーロッパGP [F1]

2007年F1 第10戦ヨーロッパGP決勝

 1:F.アロンソ (マクラーレン) 2:06:26.358 
 2:F.マッサ (フェラーリ) + 8.155
 3:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:05.674
 4:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1:05.937
 5:D.クルサード (レッドブル) + 1:13.656
 6:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 1:20.298
 7:R.クビサ (BMWザウバー) + 1:22.415
 8:H.コバライネン (ルノー) + 1 laps
 9:L.ハミルトン (マクラーレン) + 1 laps
10:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
11:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
12:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
13:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
 R:K.ライコネン (フェラーリ) + 24 laps
 R:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 40 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 41 laps
 R:M.ヴィンケルホック (スパイカー) + 46 laps
 R:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 58 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 58 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 58 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 58 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 58 laps

超大波乱で大荒れで大変なレースでしたが、いろいろあり過ぎて面白かったです。

ポールはライコネン☆
3戦連続優勝♪を楽しみにしてました。
のりにのってるからいけるかなと。
が、期待は大雨に流されてしまいました…。

スタートをきっちり決めたライコネン。
1位をキープです。
なのに、1周目に突然大雨に。
あんな大雨は見た事ありません。
即、どのチームもピットへマシンを戻してタイヤ交換です。
と思ったら、先頭を走ってたライコネンは、ピット入り口を不自然な形で通過していきました。
単純に止まれなかったのか、それともチームからの指示か…。
結果は裏目に出て、順位を落とす事となりました。

各車がピットアウトした後の周回はスゴかったです。
同じコーナーで、続々とF1マシンがコースアウト。
ツーっとマシンが滑りながら同じポイントに集まってくる様子は、見ていて面白く感じました。
他の箇所でも、スピンしたり滑ったりな映像がとびこんできました。
超大雨で、結局は赤旗中断。
F1を見だして結構なりますが、初めて見ました赤旗を。

しばらくしたらレース再開しました。
コースアウトしていたハミルトンですが、エンジンを切らなかったらしく、クレーンに吊られてコース上へ。
そのまま走り出していきました。
レギュレーション的にはOKなのか?とずっと疑問でしたが、どうやら良いみたいでした。

その後もタイヤ交換とか、コース上のバトルでとても面白かったです。
オーバーテイクもあり、また雨降ってきて大変な事になったりで、こんなレースは初めてでした。

まぁ、レースが荒れた結果、ライコネンはマシントラブルでリタイヤやったけどね…。
せっかくのポール、せっかくの3連勝が、雨のせいでどっかいきました。

そして、デビュー戦から連続表彰台のルーキーのハミルトンも、予選で大クラッシュした影響と、雨の時のタイヤ交換のタイミングとかのせいで、結果は9位。
連続ポイント獲得記録も無理だったので、歴史に残る記録の更新は止まってしまいました。
ちょっと勿体無いかな。

雨コンディションが得意な人が、苦手な人をどんどん追い詰めてくレースでした。
面白かったけど、何かしっくりいかない感じかな。

そうそう、サーキットにミカが来てました。
まだ、マクラーレンと仲良くしてるんだなと。
そして、母国での開催なので、ミハエルも来てましたね。
なぜか、表彰台に上がらされ、マクラーレンに優勝カップを渡すという、結構皮肉な感じになってましたよ。

次戦は07/08/05、第11戦ハンガリーGPです。
ドイツの事は、一旦置いといて、頑張れライコネン。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

7月/文月 [WORD]

*『文月』の由来
 7月7日の七夕に詩歌を献じたり、書物を夜風に曝す風習があるからというのが定説。
 しかし、七夕の行事は奈良時代に中国から伝わったもので、元々日本にはないものである事から、稲の穂が含む月であることから「含み月」「穂含み月」の意であるとする説もある。
 また、「秋初月(あきはづき)」、「七夜月(ななよづき)」の別名もある。

 欧米での呼び名であるJulyは、ユリウス暦を創った共和政ローマ末期の政治家、ユリウス・カエサルにちなむ。カエサルは紀元前45年にユリウス暦を採用するのと同時に、7月の名称を自分の家門名に変更した。

*誕生石
 →ルビー

*誕生花
 →ユリ、トルコ桔梗、蓮

*誕生果
 →桃


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

2007 F1 イギリスGP [F1]

2007年F1 第9戦イギリスGP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ) 1:21:43.074
 2:F.アロンソ (マクラーレン) + 2.400
 3:L.ハミルトン (マクラーレン) + 39.300
 4:R.クビサ (BMWザウバー) + 53.300
 5:F.マッサ (フェラーリ) + 54.000
 6:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 56.300
 7:H.コバライネン (ルノー) + 1 laps
 8:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
 9:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
10:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
11:D.クルサード (レッドブル) + 1 laps
12:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1 laps
13:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
14:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 2 laps
15:C・アルバース (スパイカー) + 2 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 6 laps
 R:J.トゥルーリ (トヨタ) + 16 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 24 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 30 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 37 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 43 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 51 laps

またまたライコネン優勝です♪♪♪
2連勝☆

今回は、フェラーリ速いなって感じを受けました。
それに加えて、ピット作戦がすごく重要な感じで、色濃く出てたなと思いました。
今までは、コース上のバトルで決着が付いてる事が多かったけど、久しぶりに、ピットアウトで前に出れるか、出られるか、というシーンを見たような気がします。
純粋なドライバー同士のバトルも楽しいですが、あと何秒必要とかを計算したりして作業する、頭脳プレーも結構面白いです。

マッサも超速かった。
さすがやなと思いました。
スタート出来なかったのが惜しかったなぁと。
あれがなかったら、もっと前にいけてたと思います。
最後尾から、怒涛の追い上げ。
見てて気持ち良い、オーバーテイクショーでした☆(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

ハミルトンは母国GPで超気合い入ってたね。
予選での逆転PPはお見事でした。
でも、やっぱりルーキーやなと思える一面が出た決勝でした。
今まであんなに冷静沈着って感じだったのに、ピットで給油中なのに動いちゃったり。
これからも、ずっと表彰台には上り続けると思いますが、まだまだ経験値が足りないんだなと感じました。
…でも、今のハミルトンに経験が加わったら、無敵になるんじゃw

今日のライコネンも、チェッカーを受けた後は結構テンション高かった。
昨日のミスの後とは別人の様で。
何度もガッツポーズして、やったぜ☆みたいな感じで。
相当嬉しいんだなと思いました。

次戦は07/07/22、第10戦ドイツGPです。
ライコネン☆3連勝お願いします。
連勝してれば、まだ追いつけるさ☆
ぜひ、またテンション高い姿を見せて下さい。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

2007 F1 フランスGP [F1]

2007年F1 第8戦フランスGP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ) 1:30:54.200
 2:F.マッサ (フェラーリ) + 2.400
 3:L.ハミルトン (マクラーレン) + 32.100
 4:R.クビサ (BMWザウバー) + 41.700
 5:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 48.800
 6:G.フィジケラ (ルノー) + 52.200
 7:F.アロンソ (マクラーレン) + 56.500
 8:J.バトン (ホンダ) + 58.800
 9:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 68.500
10:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
11:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
12:M.ウェーバー (レッドブル) + 1 laps
13:D.クルサード (レッドブル) + 1 laps
14:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
15:H.コバライネン (ルノー) + 1 laps
16:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 2 laps
17:A.スーティル (スパイカー) + 2 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 15 laps
 R:C・アルバース (スパイカー) + 42 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 69 laps
 R:J.トゥルーリ (トヨタ) + 69 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 70 laps

きました☆ライコネン久しぶりの優勝です♪

フェラーリは、施設が使えなくなっていたので、開発が思うように出来てなかったんだそうです。
その施設も使える様になり、速くなるとは言われてたけど、優勝がくるとは!

ハミルトンの3連勝なるか!が注目されたGPでした。
予選結果は、フェラーリのマッサがポール、二番手にハミルトン、3番手ライコネンでした。
スタートで、ハミルトンの前に出たライコネン。
ハミルトンは、デビューしてから、コース上で抜かれた事はなかったと思うので、初めて抜かれたんじゃないかと。
そのまま2番をキープして走ってました。
そして、2回目のピット作業でマッサを逆転。
嬉しい優勝となりました。

もう1つ注目してたのは、カナダで大クラッシュしたクビサです。
前戦は、ドクターストップにより出場できなかったので、その鬱憤を晴らすようなレースでした。
予選で自己最高位の4番手となり、その位置をキープしてポイントゲットしてました。
途中、ピットから出てきたハミルトンをかわして前に出たりしてました。
大クラッシュの恐怖は全く感じてないようで、よくそれだけ攻めれるなと思うくらい頑張ってましたね。

あと、ハプニングもありました。
スタート直後に、多重クラッシュもありましたが、スパイカーがピット作業でトラブルを起こしてました。
給油が終わっていないのに、マシンを発進させてしまい、給油ホースを後ろに引きずったまま、コースに戻ってました。
クルーが何人かなぎ倒されてたけど、幸いけが人はいなかったそうです。

フェラーリの1、2で終わったGP。
これで戦える跳ね馬が戻ってきたかなと。
次戦以降も期待できそうです。
ライコネンがチェッカーの後に珍しくめっちゃガッツポーズしてたし、相当嬉しかったんだと思います。
次戦、期待して見たいと思います。

次戦は07/07/08、第9戦イギリスGPです。
ライコネン☆目指せ連続優勝♪
たくさんポイントゲットして下さい☆彡


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 アメリカGP [F1]

2007年F1 第7戦アメリカGP決勝

 1:L.ハミルトン (マクラーレン) 1:31:09.965
 2:F.アロンソ (マクラーレン) + 1.518
 3:F.マッサ (フェラーリ) + 12.842
 4:K.ライコネン (フェラーリ) + 14.422
 5:H.コバライネン (ルノー) + 41.402
 6:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1:06.703
 7:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:07.331
 8:S.ヴェッテル (BMWザウバー) + 1:07.783
 9:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
10:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
11:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
12:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
13:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 2 laps
14:A.スーティル (スパイカー) + 2 laps
15:C・アルバース (スパイカー) + 3 laps
 R:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 5 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 5 laps
 R:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 17 laps
 R:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 60 laps
 R:R.バリチェロ (ホンダ) + 72 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 72 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 73 laps

カナダGPに続き、波乱な幕開けになったアメリカGPですが、2戦連続ポールをとったハミルトンが、好調な出だしでした。
ライコネンは、またもやスタートで2台に抜かれて2つ順位を落としてました。
インディアナポリスは、長いストレートもあるし、抜けるコーナーもあるので、いろんな箇所でバトルとオーバーテイクのシーンを見る事が出来たので、結構面白かったです。

マシンによって、コーナーが速いのと、ストレートが速いのと、チームによって戦略の違いも感じる事が出来ました。
2種類のタイヤの性能があんまり変わらないのも初めてかと。
少しソフトの方がよかったようですが、これも作戦に絡んで面白くしてました。

前回の様に、いろいろ起こったわけではないけど、レースとしてはとても楽しめた1時間半でした。
途中、横に並ばれながらも、しっかり抑えたハミルトンが、2戦連続で優勝です。
これが、勢いというものかと思って、結構爽快感がありました。
マクラーレンと同様、フェラーリもチームメイト同士でバトルしてましたが、結局はマッサ3位、ライコネン4位でフィニッシュです。

琢磨はイエロー中にオーバーテイクしたらしいけど、そのペナルティを受ける前に、スピンしてリタイアになってました。
なので、次戦は10グリッド降格らしい。

今回光ってたのは、ケガで欠場のクビサの代わりに出場した、ヴェッテルですね。
F1デビュー戦とは思えない堂々とした走りで、見事8位入賞で1ポイントをゲットしてました。
19歳とは思えません(>_<)
1コーナーで飛び出したりして、若さあふれる所もあったけど、頼もしいサードドライバーだなと思いました。
この先が楽しみです。

次戦は07/07/01、第8戦フランスGPです。
5位、4位ときたライコネン。
次こそは、ホントに次は表彰台で!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 カナダGP [F1]

2007年F1 第6戦カナダGP決勝

 1:L.ハミルトン (マクラーレン) 1:44:11.292
 2:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 4.300
 3:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 5.300
 4:H.コバライネン (ルノー) + 6.700
 5:K.ライコネン (フェラーリ) + 13.000
 6:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 16.600
 7:F.アロンソ (マクラーレン) + 21.900
 8:R.シューマッハ (トヨタ) + 22.800
 9:M.ウェーバー (レッドブル) + 22.900 
10:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 23.900
11:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 24.300
12:R.バリチェロ (ホンダ) + 30.400
 R:J.トゥルーリ (トヨタ) + 12 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 15 laps
 R:G.フィジケラ (ルノー) + 18 laps
 R:F.マッサ (フェラーリ) + 18 laps
 R:C・アルバース (スパイカー) + 21 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 35 laps
 R:R.クビサ (BMWザウバー) + 43 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 48 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 61 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 70 laps

毎年波乱のレースとなるカナダGPですが、今年も荒れましたねぇ。

ルーキーのハミルトンがとうとう初ポールを獲得。
フォーメーションラップの時も、元気良く飛び出したって感じで、気合い入ってるなぁと。

まずスタートで、ホンダのバトンがスタート出来ずにそのままリタイアしてしまった。
他のマシンは、スタート直後の1コーナーも無事に通過。
ライコネンがマッサに追突してたのが気になりました。
アロンソは、1コーナーでラインを外してコースオフしてました。
この後も何度も何度も同じ場所でコースオフしてたし。

壁にクラッシュしてSCが入りだしてから、何度もSCが入るレースになりました。
合計4回。
SC中に、いろんな事が起こってました。
1回目のピットでは、ニコとアロンソが給油禁止時間なのに、給油してペナルティ。
どうやら、燃料タンクが空だったので、給油しないとガス欠になったのでやむを得ずだったみたい。
ちなみに、ペナルティは10秒ピットで停止です。

このSCのあとすぐに、クビサが大クラッシュです。
トゥルーリをオーバーテイクしようとして、マシンを壊し、制御できなかったみたい。
右側のウォールに当たったあと、反動でコースに戻り、回転しながら反対側のウォールへ。
横に向いた状態で停止しました。
ひぇぇぇ~と思いました。
マシンが止まった時に、少し手が動いてたので、とりあえず大丈夫かな?と思ったけど、めっちゃ激しいクラッシュだったので、かなり心配になりました。
ここ数年であんなに激しいのは久しぶりです。
マシンもドライバーが乗ってるコックピットだけになってたし、救出に結構時間かかってるし、救出されたクビサの映像とかがないので、余計に心配でした。

その後も別のクラッシュでSCが2回入りました。
そのうち1回では、ブラックフラッグが。
ピット出口の赤信号を無視したとして、マッサとフィジケラが黒旗失格です。

その後は琢磨がめっちゃ頑張ってました。
ライコネンのミスを逃さずにパスしたり、残り4周でラルフを、残り2周でアロンソをオーバーテイクして、チーム最高順位の6位フィニッシュです。
チームメイトのアンソニーは、ビーバーと接触したものの、完走してましたね。
突然ピットに入ってきて、ピットクルーがめっちゃ慌ててました。

レース結果は、波乱のレースでも淡々とトップを走ってたハミルトンがそのまま優勝です。
ルーキーで6戦連続表彰台もすごいのに、優勝しちゃいました。
2位はニック、3位はヴルツです。
すごいフレッシュな顔ぶれですね。
ライコネンは5位でした。
完走12台の大荒れのレースでした。

クビサは、一時骨折の情報が流れていましたが、病院での検査の結果、捻挫と軽い脳震盪で、自分で車を運転して退院してました。
あんなに激しくクラッシュして、マシンも超大破してるのに、捻挫程度で済むとは!
F1マシンの安全性は、年々アップしてて、ドライバーの安全を第一に考えてるけど、ここまでドライバーの身を守ってくれるとは驚きです。
何はともあれ、無事でよかった。
来週のレースに出場するかは、昨日決定して、結局欠場になったけど、コメントとか元気な写真も見れる様になってきたし、次のレースでの復帰を楽しみにしています。

次戦は07/06/17、第7戦アメリカGPです。
少しずつ調子が戻ってきたライコネン。
次こそは表彰台に☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

6月/水無月 [WORD]

*『水無月』の由来
 ・梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多い。
 ・逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力。
 ・田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説。
 ・水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説。
 ・「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われている。

 欧米での呼び名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。
 ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれると言われている。

*誕生石
 →ムーンストーン、真珠、アレキサンドライト

*誕生花
 →バラ、グラジオラス、牡丹

*誕生果
 →さくらんぼ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 モナコGP [F1]

2007年F1 第5戦モナコGP決勝

 1:F.アロンソ (マクラーレン) 1:40:29.329
 2:L.ハミルトン (マクラーレン) + 4.095
 3:F.マッサ (フェラーリ) + 1:09.114
 4:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
 5:R.クビサ (BMWザウバー) + 1 laps
 6:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 1 laps
 7:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
 8:K.ライコネン (フェラーリ) + 1 laps
 9:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
10:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
11:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
12:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1 laps
13:H.コバライネン (ルノー) + 1 laps
14:D.クルサード (レッドブル) + 2 laps
15:J.トゥルーリ (トヨタ) + 2 laps
16:R.シューマッハ (トヨタ) + 2 laps
17:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 2 laps
18:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 2 laps
 R:C・アルバース (スパイカー) + 7 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 25 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 59 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 77 laps

はいっ、今年もきました、F1伝統のモナコGP☆
特別ゲストとかでキムタクが来てましたね。
トゥルーリの運転でコースをまわったり、実際のF1マシンのコックピットに座らせて貰ったりで、羨ましい限りです。
どうやら、視聴率獲得大作戦だったようですね。
効果はいかほどに?

モナコで巻き返しを!と期待してたライコネンですが、予選で痛いミスを。
Q2でウォールにぶつかって、それでマシンが壊れて、去年お兄ちゃんが止まった場所で停止です。
どうやら、タイヤの軸が折れたようで、Q2の最下位で予選終了です。
モナコは抜けないサーキットなので、予選結果がものをいうのに…。
さすがのライコネンも16番手スタートでは、どうする事も出来ないなと思いました。

今年のモナコはマクラーレンが主役でしたね。
チームメイト同士の本気のバトルは見モノでした。
真剣勝負で、やられたらやり返すで。
結局は、ワールドチャンピオンとルーキーの経験の差が出て、ミスをしなかった方が優勝でした。
ハミルトン惜しかったな~とは思いますが、ルーキーが簡単に優勝できるほど、モナコは甘くないって事でしょうか。

ライコネンは1ストップ作戦だったのか、8位まで順位を上げて1ポイント獲得です。
が、前戦のノーポイントと合わせて、結構ツラくなってます。
残り12戦あるからと、アロンソはライコネンを重要視したままの様ですが、果たして巻き返せるのか…。

次戦は07/06/10、第6戦カナダGPです。
今度こそはライコネンに、パリッとしたレースを見せて欲しいものです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:日記・雑感

5月/皐月 [WORD]

*『皐月』の由来
 ・「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短かくなったもの。
 ・「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。
 日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。
 また「皐月」は花の名前となっている。また、「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。

 なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことである。

 欧米での呼び名であるMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア(Maia)の名にちなむといわれている

*誕生石
 →エメラルド

*誕生花
 →カーネーション、スズラン、ショウブ

*誕生果
 →メロン


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

地図 [日記]

FSW カート

地図が貼り付けられる様になったので、最近のお気に入り場所を貼り付けてみる☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

2007 F1 スペインGP [F1]

2007年F1 第4戦スペインGP決勝

 1:F.マッサ (フェラーリ) 1:31:36.230
 2:L.ハミルトン (マクラーレン) + 6.670
 3:F.アロンソ (マクラーレン) + 17.456
 4:R.クビサ (BMWザウバー) + 31.615
 5:D.クルサード (レッドブル) + 58.331
 6:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 59.538
 7:H.コバライネン (ルノー) + 62.128
 8:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
 9:G.フィジケラ (ルノー) + 1 laps
10:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
11:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
12:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
13:A.スーティル (スパイカー) + 2 laps
14:C・アルバース (スパイカー) + 2 laps
 R:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 18 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 20 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 46 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 55 laps
 R:K.ライコネン (フェラーリ) + 56 laps
 R:J.トゥルーリ (トヨタ) + 57 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 58 laps
 R:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 64 laps

前戦から約1ヶ月。
ちょっと長かったです。

ようやくきたスペインGPですが、ポイントリーダーが3人となり、4強時代に突入とうたっていました。
赤vs銀の対決状態となり、予選結果もその様になりました。
ポールはマッサ、2番手アロンソ、3番手ライコネン、4番手ハミルトンと1、2列目を仲良く分け合ってました。

スペインのカタロニアサーキットは、最終コーナー手前に改修が入り、シケインが出来ていました。
少し距離が延び、難易度も上がったようです。
ただ、基本的には抜けないサーキットらしいので、スタートとピット作業が重要なのかなと。

今日はゲストとして、浜ちゃんが来てましたね。
昨年は1人でスタート前のグリッドレポートしてて、初めての上にあまり知識もなくて大変そうだったからか、今年は山本左近を従えてました。
結構面白いレポートになってたと思います。
今年も来たという事は、昨年生で見に行って、ハマったのかな☆
ただ、昨年は浜ちゃんが登場したレースでホンダが久しぶりの優勝をしたので、今回も効果を期待されていました。

レースの方は、スタートでマッサとアロンソが軽く接触し、アロンソはコースオフ。
マッサの後ろまでハミルトンが上がってきてて、その次がライコネン、アロンソという順位になりました。
ライコネン、抜かれたのね…。
そして、10周ほど走ったところで、見たくない映像が。
ライコネンがスローダウンしてる。
ピットロード上で止まりそうになりつつも、何とかピットへ戻りリタイアとなりました。

今GPはかなり波乱の展開になってましたね。
タイヤがバーストしたり、マシントラブルで止まるマシンあり、ピットで火事になったり。
1番不運だなと思ったのは、ニックですね。
快調に走行していたのに、ピット作業で右のフロントのナットがキチンと締まらないままスタートしてしまい、ナットは隣のトヨタのクルーの前へコロコロ~。
ダメだよと言われていて、ニックは途中で待ってたのに、チームのクルーに動きはなく、そのままニックはコースへ。
その後、別のトラブルが起きて、リタイアとなったけど、かなり悔しそうにスタッフと話をしてました。

そんな波乱なレースを制したのは、スタートからトップを守ったマッサでした。
2位ハミルトン、3位はアロンソ。
そしてそして、スーパーアグリが初ポイントを獲得☆☆☆
佐藤琢磨が8位入賞です。
浜ちゃん効果発揮かもw
ずーっと苦戦していたホンダも、揃って完走です。
ただ、トヨタが二台ともリタイアしてました;

ポイント争いの方は、ルーキーハミルトンがポイントリーダーに。
デビューから4戦連続コンスタントに表彰台に上っていればそうなります。
ますます面白くなってきた感じですね。

次戦は07/5/27、第5戦モナコGPです。
今回揮わなかったライコネン、モナコで優勝してモナコマイスターの称号を手に入れ、今シーズンの主導権を握って欲しいものです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(2) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 バーレーンGP [F1]

2007年F1 第3戦バーレーンGP決勝

 1:F.マッサ (フェラーリ) 1:32:27.515
 2:L.ハミルトン (マクラーレン) + 2.360
 3:K.ライコネン (フェラーリ) + 10.839
 4:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 13.831
 5:F.アロンソ (マクラーレン) + 14.426
 6:R.クビサ (BMWザウバー) + 45.529
 7:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1:21.371
 8:G.フィジケラ (ルノー) + 1:21.701
 9:H.コバライネン (ルノー) + 1:29.411
10:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1:29.916
11:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
12:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
13:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
14:C・アルバース (スパイカー) + 2 laps
15:A.スーティル (スパイカー) + 4 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 6 laps (完走扱い)
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 16 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 21 laps
 R:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 23 laps
 R:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 31 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 57 laps
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 57 laps

レコードラインを外すと直にスピンへと繋がる砂漠のレース。
スタート直後にクラッシュがあり、今年初めてのセーフティーカーが出てきましたね。
さらに一台、フロントノーズが壊れてました。
今年からは、隊列が出来るまではピットインしてはいけないルールになったらしいです。

スタートの後に、抜かれてしまったライコネンですが、その後も前にピッタリ付いて行ってるけど、抜く様子は見られなかった。
マシン重かったのかな?
結局は、ずーっと後ろについて走る事になり、2回目のピットで抜く形になった。
そのまま3位でフィニッシュです。

今回の注目点は、開幕3戦連続のルーキーもさておきだけど、ニックかな。
ライコネンがずーっと抜けなかった相手を、いとも簡単に仕掛けて抜いていきました。
純粋にバトルして。
今年は、開幕から4戦連続で4位。
着々とポイントを稼いでるね。
この後も注目です。

灼熱のGPで、セーブしたりして走るチームもあるなか、ニコは何度も前の車を抜こうとトライしてたね。
抜くっていう事は、ラインを外さないといけないので、結局は何度もタイヤを滑らせてしまって、コースアウトしてた。
でも、バトルしようというその姿勢はスゴいと思う。

スーパーアグリは2台ともエンジンブローになってました。
他のチームもエンジンから火が出てたけど、灼熱のレースは結構エンジンに厳しいんだなと思う。
が、同じエンジンのホンダは大丈夫だったよ?

ライコネンが3戦連続で表彰台なのは嬉しいけど、ポイントで3人が並ぶ形になった。
あまり手放しでは喜べないけど、一応ポイントリーダになったからよしとしましょう。

次戦は07/5/13、第4戦スペインGPです。
得意とするヨーロッパ地方のレースが近づいたので、速い勇姿をたくさん見たいです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 マレーシアGP [F1]

2007年F1 第2戦マレーシアGP決勝

 1:F.アロンソ (マクラーレン) 1:32:14.930
 2:L.ハミルトン (マクラーレン) + 17.557
 3:K.ライコネン (フェラーリ) + 18.319
 4:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 33.777
 5:F.マッサ (フェラーリ) + 36.705
 6:G.フィジケラ (ルノー) + 1:05.638
 7:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1:10.132
 8:H.コバライネン (ルノー) + 1:12.015
 9:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1:28.924
10:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:33.556
11:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
12:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
13:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
14:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
15:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
16:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
17:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
18:R.クビサ (BMWザウバー) + 1 laps
 R:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 14 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 20 laps
 R:C・アルバース (スパイカー) + 49 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 50 laps

あと1周あったら…と思っていたのは私だけじゃないはずです。
レース開始から、いい仕事をしてたハミルトンがラスト10周くらいから遅くなって、ライコネンが猛追。
8秒差とかあったのに、残り2周で射程圏内で。
でも、結局は0.7秒差で3位。
もう1周あれば、2位になれたのになと。
この2ポイントは大きいのです。

序盤からルーキーにしてやられてたフェラーリ。
何度もマッサが抜こうとして前に出てましたが、それをものともせずにコーナーを出る時にはしっかり前にいて。
挙句、プレッシャーを与えてたはずのマッサがコースアウト。
ちょっとカッコ悪い…。
あそこでもうちょっと頑張ってれば、レースの結果も少し変わってたのにと思いました。
まぁ、今回は何か足りない感じで、マシンも運もあとちょっとでした。
ライコネンの猛追は、結構ドキドキさせる見せ場になってましたが。
祈るようなというか、思いっきり祈ってましたが、足りなかったですかね。

これ以上離されたらダメなので、次がかなり重要なレースです。
頑張れ☆ライコネン。

気になったのは、ホンダですね。
やっぱりしっくりきてない感じで。
大丈夫なんでしょうか?

次戦は07/4/15、第3戦バーレーンGPです。
今回ほど暑くはないけど、砂が気になるレースです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

4月/卯月 [WORD]

*『卯月』の由来
卯月の由来は、
 ・卯の花が咲く月「卯の花月(うのはなづき)」を略したものというのが定説
 ・卯月に咲く花だから卯の花と呼ぶ説
 ・十二支の4番目が卯であることから「卯月」
 ・稲の苗を植える月であるから「種月(うづき)」「植月(うゑつき)」「田植苗月(たうなへづき)」「苗植月(なへうゑづき)」

「夏初月(なつはづき)」の別名もある。

欧米での呼び名であるAprilは、ローマ神話の美の女神ウェヌスに相当するラテン語のAprilisにちなんでいると言われている。
この他に、やはりラテン語で「開く」を意味するaperireに由来するという説もある。

*誕生石
 →ダイヤモンド

*誕生花
 →忘れな草、藤、カスミ草

*誕生果
 →バナナ


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 オーストラリアGP [F1]

2007年F1 第1戦オーストラリアGP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ)
 2:F.アロンソ (マクラーレン)
 3:L.ハミルトン(マクラーレン)
 4:N.ハイドフェルド (BMWザウバー)
 5:G.フィジケラ (ルノー)
 6:F.マッサ (フェラーリ)
 7:N.ロズベルグ (ウィリアムズ)
 8:R.シューマッハ (トヨタ)
 9:J.トゥルーリ (トヨタ)
10:H.コバライネン(ルノー)
11:R.バリチェロ (ホンダ)
12:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ )
13:M.ウェーバー (レッドブル)
14:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ)
15:J.バトン (ホンダ)
16:A.デビットソン(スーパーアグリ)
17:A.スーティル(スパイカー)
 R:A.ヴルツ(ウィリアムズ)
 R:D.クルサード (レッドブル)
 R:R.クビサ(BMWザウバー)
 R:S.スピード (スクーデリア トロ ロッソ)
 R.C・アルバース (スパイカー)

久しぶりのライコネンがポールポジション♪
今年はテスト期間から見るようになりましたが、調子はイマイチだったので心配してたけど、きっちり本番に合わせてきましたね☆
レースの方は、オープニングラップで、ルーキーのハミルトンのポジション取りに度肝を抜かれた感じです。
元青い人をあっさり抜いて前に出たところは、かなりの爽快感でした。
よくやった☆
ライコネンは終始危なげない走りで(といっても、テレビにはあんまり映らなかったから、そんなに見れてないけど…)トップを独走してました。
そのままフィニッシュし、去年出来なかった優勝を獲得です。
めっちゃ嬉しそうでした♪
ポールと優勝と、レース内でのファステストをゲットしてたので、3つ揃えてグランドスラムっていうらしいです。
すごい記録かもしれません☆

開幕戦で印象的だったのは、ルーキーとか若いドライバーのすごさかな。
まず、マクラーレンのハミルトンはさっきも書いたけど、臆することなく前に出て、2回目のピットで順位が入れ替わってしまうまで、しっかりと抑えてましたね。
壁ギリギリを走る姿は、既に大物!って感じでした。
デビュー戦で見事3位表彰台で、こいつは今年何かやってくれるって感じでした。
もう1人、ルノーのコバライネン。
ルーキーらしく、荒い走り方で、派手なスピンとかして順位的にはそんなによくはなかったですが、攻めの姿勢と熱い感じの走り方は、フィンランド人じゃないみたいです。
前評判もかなりいいので、今年注目してもいいのかなと思います。
あとは、2年目になったニコもしっかりポイントとってたので、今年は失速しないで頑張って欲しいです。

それともう1つ。
スーパーアグリ頑張ってましたね。
予選で、初のQ1突破に留まらず、琢磨はQ2まで突破しちゃって。
おぉ~と興奮してしまいました。
チーム的にも、そこまで残ると思ってなかっただろうから、Q3に望む際の作戦とか、Q2、Q3用の備品の準備とか、大丈夫だったのかな?と心配になってしまいました。
(ガソリンの用意が足りてるかな?とか(笑
結果は、10番グリッドからのスタートでしたが、去年から比べたら見違えるような成長っぷりです。
シャーシの違いだけで、こんなに変わるものかと驚きでした。
決勝の方は、結構苦しんでるようでしたが、結果は琢磨12位、デビットソン16位。
ちゃんと完走です。
これからの大躍進に期待です。

あと気になったのは、ホンダとトヨタの明暗ですね。
トヨタは、予選と決勝前まで目に見えるトラブルがたくさんで心配してました。
フォーメーションラップの時は、トゥルーリのマシンがものすごい白煙あげてたし。
けど、いざレースになると着々と周回を重ね、終わってみればラルフはポイント獲得、トゥルーリもあと一歩でポイント圏内でした。
ホンダは終始重たい感じで大変そうでしたね。

それと、派手なクラッシュをしてたクルサードとヴルツ。
頭すれすれをマシンが通っていってたので、下になってたヴルツは大丈夫かとひやっとしました。
ハンドルにはマシンが接触して曲がってたので、よく手を離したなと。
何が起こるか分からないのがレースですが、気をつけて欲しいものです;

次戦は07/4/8、第2戦マレーシアGPです。
高温多湿のサーキット。
タイヤが厳しくなるので、その辺が注目です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。