SSブログ

F1 2008 イギリスGP [F1]

F1 2008 イギリスGP 決勝結果
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:39:09.440
2 N・ハイドフェルド BMW + 1:08.500
3 R・バリチェロ ホンダ + 1:22.200
4 K・ライコネン フェラーリ + 1 laps
5 H・コヴァライネン マクラーレン + 1 laps
6 F・アロンソ ルノー + 1 laps
7 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
8 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
9 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
10 M・ウェーバー レッドブル + 1 laps
11 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
12 T・グロック トヨタ + 1 laps
13 F・マッサ フェラーリ + 2 laps
R R・クビサ BMW + 21 laps
R J・バトン ホンダ + 22 laps
R N・ピケ・ジュニア ルノー + 25 laps
R G・フィジケラ フォースインディア + 34 laps
R A・スーティル フォースインディア + 50 laps
R S・ヴェッテル トロロッソ + 59 laps
R D・クルサード レッドブル + 59 laps

雨の週末となりましたが、荒れた予選&レースとなりました。
運のある人、雨を見方に付けた人、チーム内でも明暗が分かれてましたね。

予選ではQ1の後半から雨が。
タイミングが良かったのは一貴でした。
当落ギリギリのタイムでしたが、他の人がアタックに入ろうとした位から雨が強くなり、そのままタイムオーバー。
Q2へ進出出来ました。
運がなかったのは、チームメイトのニコでしたね。
最後のアタックを諦めて、Q1で脱落してました。

Q3最後のアタックで驚いたのは、ウェバーがトップにたった事。
最終的には、コバライネンが初ポールとなりましたが、フロントローはたいしたものです。
本人も記者会見に登場した時にビックリのコメントでした。
ライコネンは、何か調子がイマイチだなという感じでしたが、3番手を獲得。
マッサはこの週末ツイていないようで、めっちゃ後ろからのスタートです。

決勝は予報通りの雨。
レインタイヤをはいてのスタートです。
雨のレースは荒れますが、今回もとっても荒れ荒れのレース展開となりました。
スタート直後からスピンするマシンが続出。
勿体無かったのは、フロントローからスタートしたウェバーが、いきなりスピンして順位を落とした事ですね。
思わず、勿体無い~と言ってしまいました。

1回目のピット作業で、タイヤを交換しなかったフェラーリ。
雨が上がって路面が乾いてくるという予想をしての作戦だったようですが、それが裏目に出ましたね。
エクストリームが必要になるくらいの雨が訪れ、2位まで上がったライコネンも、順位を落としていました。
スピンもしていたようです。
それから全く映らなくなったので、あれ?いなくなったのかしらと思ってたけど、4位で無事完走してました。
マッサは真っ直ぐ走る事もままならず、クルクル回ってる映像ばかりが映ってました。
フェラーリにとっては、散々な週末でしたね。

今回健闘していたのは、ホンダのバリチェロでした。
雨のレースは得意らしいですが、3位表彰台獲得です。
前回はトヨタ、今回はホンダと日本勢が元気なのは嬉しいですね。
ファイナルラップでトゥルーリに抜かれてしまいましたが、一貴も8位でポイント獲得です。
アロンソもコバライネンを抑えて頑張ってましたね。

イギリスGPという事で、イギリス人ドライバーのクルサードが引退を発表しましたね。
私がF1をちゃんと見始めた時に、ライコネンのチームメイトだったけど、今もとても好きなドライバーの1人です。
現役最年長ドライバーでしたが、今後は今のチームに残り、アドバイザー的な仕事をするみたいです。
最後のホームGPはリタイアとなりましたが、チームは上り調子です。
若い世代が元気なシーズンですが、ベテランのドライバーも久しぶりに表彰台に乗ったりと活躍しているシーズンなので、残りシーズン

半分も頑張って欲しいです。

次戦は7/20 第10戦 ドイツGPです。
取れるレースを落としたとまたまた悔しそうなライコネンでした。
チームで考えた戦略なので、仕方がないとコメントしていましたが、最近チーム力の低下が指摘されているフェラーリ。
夏の高速3連戦もいよいよラスト。
次こそはスッキリ優勝して欲しいです☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 フランスGP [F1]

F1 2008 フランスGP 決勝結果
1 F・マッサ フェラーリ 1:31:50.245
2 K・ライコネン フェラーリ + 17.984
3 J・トゥルーリ トヨタ + 28.250
4 H・コヴァライネン マクラーレン + 28.929
5 R・クビサ BMW + 30.512
6 M・ウェーバー レッドブル + 40.304
7 N・ピケ・ジュニア ルノー + 41.033
8 F・アロンソ ルノー + 43.372
9 D・クルサード レッドブル + 51.072
10 L・ハミルトン マクラーレン + 54.521
11 T・グロック トヨタ + 57.738
12 S・ヴェッテル トロロッソ + 58.011
13 N・ハイドフェルド BMW + 1:02.013
14 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
15 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
16 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
17 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
18 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
19 A・スーティル フォースインディア + 1 laps
R J・バトン ホンダ + 52 laps

予選では少し苦戦していた様に見えたライコネンでしたが、見事ポールを獲得です。
2戦連続でリタイア、ノーポイントに終わってるから、今回も少し嫌な感じがしつつ観てました。

カナダのピット出口の事故やら、予選での進路妨害やら、ギアボックスの交換やらで、予選からグリッドを下げているマシンがたくさんでした。
その中で光ってたのはトヨタのトゥルーリ。
チームの功労者の追悼レースとして、結構気合入ってましたね。
4番グリッド獲得です。

スタートはキレイに決まってライコネンは独走状態になりました。
追いかける立場の時は、そんな事は思わないけど、トップを走ってる時はいつも祈るような気持ちで観ています。
マシン壊れないで...と。
そんな時に限ってすごく嫌な展開に。
徐々にタイムが落ち、2番手のマッサに差を詰められてると。
えっ…と思ったら、どうやらマシントラブルだったようです。
エキゾーストパイプが壊れたらしく、エンジンのパワーダウンの様でした。
そのままマッサに抜かれて2番手になってしまった。
森脇さんの解りやすい解説にはいつも感謝なのですが、今回は解説が丁寧ゆえにマシンの状態と影響がとてもよく解り、そのうちマシ

ンが止まってしまうのではないかとめっちゃ不安になりましたよ。
パワーダウンしたものの、幸いにも他の所には大きな影響がなかったらしくて、何とか2位チェッカー。
ホント、ハラハラするわ…。

優勝はマッサ、2位はライコネン、そして3位表彰台を獲得したのはトヨタのトゥルーリでした。
スタートで3番手になって、そこからずっとキープし、ラスト10周くらいは、マクラーレンのマシンを抑えての周回。
さすがのテクニックと、今回はいつもとは違う強い気持ちが現れてましたね。
上手くマシンを寄せて、オーバーテイクさせない姿に、何か感動してアツくなりました。
チームは2年ぶり、トゥルーリは3年ぶりの表彰台でしたね。
オメデトウ☆

他の日本勢はというと、ウィリアムズは何か精彩を欠いていましたね。
速い時と遅い時のムラがすごいなと。
サーキットに対する、得意/不得意がはっきりしてるのかな。
ホンダのバトンは、今GP唯一のリタイアで、バリチェロも14位。
ホンダは次戦に新しいマシンとかを合わせてるらしいので、期待ですね。

次戦は7/6 第9戦 イギリスGPです。
今回はとれるレースを落としたと悔しそうだったライコネン。
でも、出来る最大のポイントは取れたので、そこはよさ気でした。
次戦は危なげなく優勝して欲しいけど、ホームGPの人が3人もいるし、手強そうです。
頑張れ☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 カナダGP [F1]

F1 2008 カナダGP 決勝結果
1 R・クビサ BMW 1:36:24.447
2 N・ハイドフェルド BMW + 16.495
3 D・クルサード レッドブル + 23.352
4 T・グロック トヨタ + 42.627
5 F・マッサ フェラーリ + 43.934
6 J・トゥルーリ トヨタ + 47.775
7 R・バリチェロ ホンダ + 53.597
8 S・ヴェッテル トロロッソ + 54.120
9 H・コヴァライネン マクラーレン + 54.433
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 57.749
11 J・バトン ホンダ + 1:17.540
12 M・ウェーバー レッドブル + 1:21.229
13 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
R G・フィジケラ フォースインディア + 17 laps
R 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 23 laps
R F・アロンソ ルノー + 25 laps
R N・ピケ・ジュニア ルノー + 29 laps
R K・ライコネン フェラーリ + 50 laps
R L・ハミルトン マクラーレン + 50 laps
R A・スーティル フォースインディア + 56 laps

今年もやはり波乱だらけのカナダGPとなりました。
予選では大接戦になってた感じがしましたね。
昨年大クラッシュのクビサがポールを取ったかと思ったのに、あと少し足りなかったね。

カナダはSCが入りやすく、3年連続くらいで導入されているみたいです。
今年も導入されました。
が、このせいでレースがめちゃめちゃになりましたね。
1台のマシンがレコードラインを外してクラッシュしてたけど、SC導入。
給油時間が近かった事もあり、ピットレーンがオープンされると、トップ集団の全ての車が連なってピットへ。
ピット作業の短縮などにより、クビサとライコネンが同時にピットロード出口に到着した時に事件が!
昨年は、ピット出口の赤信号無視で、マッサとフィジケラが黒旗失格になってましたが、2人が出口に着いた時点で信号は赤信号。
2台並んで出口の白線で停止したのですが、停まってたライコネンに後ろからハミルトンが追突。
2人が並んで出口に向かっている方に気を取られて、赤信号を見てなかったらしい。
もう台無しです。
ニコもとばっちりをくってフロントを壊してましたね。
クビサは無傷だったので、青信号でコースに復帰してました。
マシンから降りたライコネン。
ハミルトンの肩を叩き、信号を指差して怒ってる様でした。

その後もクラッシュなどは続いていましたが、昨年ほどの大きな混乱はなかったですね。
そして、波乱のレースを制したのは、クビサでした☆
初優勝おめでとう♪
カナダはクビサのGPになってきてますね。
ホントに嬉しそうでした。
BMWザウバーの1、2位とレッドブルのクルサードが久しぶりの表彰台3位。
赤も銀もいない表彰台となりました。

一貴はバトンと接触してフロントを壊し、ピットロードまで戻ってきた時にノーズが落ちてマシンの下へ。
運悪くその先が少しコーナーになってて、フロントが浮いた状態では曲がりきれず、ウォールに激突。
マシンの下に、落ちたノーズが入りさえしなければ、ノーズを交換してレースに復帰できたのになと思いました。

次戦は6/22 第8戦 フランスGPです。
ライコネンにとっては、2戦連続でうまくいかないレースでしたが、本人もそろそろポイントを取らないとと言ってるように、頑張って欲しい

です。
次は絶対ポイント取らないとね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 モナコGP [F1]

F1 2008 モナコGP 決勝結果
1 L・ハミルトン マクラーレン 2:00:42.742
2 R・クビサ BMW + 3.064
3 F・マッサ フェラーリ + 4.811
4 M・ウェーバー レッドブル + 19.295
5 S・ヴェッテル トロロッソ + 24.657
6 R・バリチェロ ホンダ + 28.408
7 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 30.180
8 H・コヴァライネン マクラーレン + 33.191
9 K・ライコネン フェラーリ + 33.792
10 F・アロンソ ルノー + 1 laps
11 J・バトン ホンダ + 1 laps
12 T・グロック トヨタ + 1 laps
13 J・トゥルーリ トヨタ + 1 laps
14 N・ハイドフェルド BMW + 4 laps
R A・スーティル フォースインディア + 7 laps
R N・ロズベルグ ウィリアムズ + 17 laps
R N・ピケ・ジュニア ルノー + 31 laps
R G・フィジケラ フォースインディア + 40 laps
R D・クルサード レッドブル + 70 laps
R S・ボーデ トロロッソ + 70 laps

珍しく雨のレースとなりました。
結果からいうと、ライコネンもフェラーリも、散々なレースでした。
何やってんだよ~と言いたくなる場面もたくさんあって。
最初のドライブスルーペナルティは仕方がないとして、フロントウィングを壊して交換、コントロールを失って追突の挙句、ノーポイントでは話になりません。
やはり今年はディフェンディングチャンピオンという見えないプレッシャーがかかっているのか、開幕からミスが多い様に見受けられます。
まぁ、モナコは特別なレースだし、チームとしても勝ててないとなれば、少しは焦りも出てくるかとは思うけどね。

TCSなしになってマシンコントロールが難しくなっている状況で、滑りやすいモナコ、そして雨。
予選から結構滑ったり、クラッシュしたりしてましたね。
ドライバーズサーキットという事だけあり、今年のモナコはホントに速いドライバーが実力を発揮していたと思います。
チーム内のドライバーの実力差が顕著に現れてたところが何チームか見て取れましたね。
象徴的だったのが、レインタイヤからドライタイヤにスイッチしたチーム。
片方は実力も実績もあるドライバーなので、コントロールが難しい中もしっかり走っていましたが、もう片方はすぐにクラッシュリタイア。
どのドライバーがどうとか、そこまで詳しくない私でも、そっちは無理ちゃう?と思ってたので、やっぱり…でした。

一貴もこの週末はすっかり水をあけられたって感じでしたね。
結果的には、一貴は完走してましたが、学ぶ事が多かったのではないでしょうか。
いろんな意味で、印象深い週末となりました。
モナコ在住の琢磨がインタビューで複雑な心境を語ってたのも、とても印象に残りました。

次戦は6/8 第7戦 カナダGPです。
良いとこなしの週末からは気持ちを切り替えて、ライコネンにはまたポイントゲットを頑張って欲しいものです。
あと、カナダと言えば、昨年の大クラッシュのクビサが記憶に新しいですが、こちらもファイトです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 トルコGP [F1]

F1 2008 トルコGP 決勝結果
1 F・マッサ フェラーリ 1:26:49.451
2 L・ハミルトン マクラーレン + 3.779
3 K・ライコネン フェラーリ + 4.271
4 R・クビサ BMW + 21.945
5 N・ハイドフェルド BMW + 38.741
6 F・アロンソ ルノー + 53.724
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:04.229
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:11.406
9 D・クルサード レッドブル + 1:15.270
10 J・トゥルーリ トヨタ + 1:16.344
11 J・バトン ホンダ + 1 laps
12 H・コヴァライネン マクラーレン + 1 laps
13 T・グロック トヨタ + 1 laps
14 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
15 N・ピケ・ジュニア ルノー + 1 laps
16 A・スーティル フォースインディア + 1 laps
17 S・ヴェッテル トロロッソ + 1 laps
R S・ボーデ トロロッソ + 32 laps
R 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 57 laps
R G・フィジケラ フォースインディア + 58 laps

これまではもう少し暑い季節のレースだったけど、今年は少し暑さの和らいでる季節のレースとなりました。
タイヤの使い方がポイントとなるレースです。
前GPでクラッシュしたコバライネンは、メディカル検査もパスして無事出走です。
何事もなくてよかったですネ☆

予選のルールは変更されましたね。
6-6-10→5-5-10になり、今までQ2に進めていてもこれからはQ1となる順位が出てきました。
次戦からはセーフティーカー導入時のルールが見直されると言われています。
ピットロードの閉鎖をする事によって、給油でペナルティーを受けるのは問題があると思います。

さて、ポールは3年連続でマッサです。
やはりこのサーキットは得意な様です。
スタート直後、一貴が後ろから追突されてリアにダメージを負い、そのまま初めてのリタイアとなりました。
マシンが頭上を飛んでましたね;
ライコネンもスタートで他のマシンとの攻防とか接触もあり、順位を落としてました。

レースは終始マッサのペースになるかと思ったけど、マクラーレンが3ストップだったので、一度オーバーテイクされたり。
結果的にはマッサが優勝しましたが、作戦とタイヤの選択によって、いろんな状態が見れたレースだったと思います。

マッサは3年連続のポールto WINです。
ライコネンも3位でした。
フェラーリの4戦連続制覇ですが、マクラーレンとBMWも着実にポイントを重ねているので、独走って感じではないですね。
三つ巴とかで、競ってる方がシーズン楽しいので、このまま頑張って欲しいです。

次戦は5/25 第6戦 モナコGPです。
モナコの1勝はとても意味のある1勝ですが、ここ数年ライコネンは苦戦中…。
レース後の記者会見でも、とても気合の入ったコメントだったので、今年こそは久しぶりに優勝してマイスターに☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 スペインGP [F1]

F1 2008 スペインGP 決勝結果
1 K・ライコネン フェラーリ 1:38:19.051
2 F・マッサ フェラーリ + 3.228
3 L・ハミルトン マクラーレン + 4.187
4 R・クビサ BMW + 5.694
5 M・ウェーバー レッドブル + 35.938
6 J・バトン ホンダ + 53.010
7 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 58.244
8 J・トゥルーリ トヨタ + 59.435
9 N・ハイドフェルド BMW + 1:03.073
10 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
11 T・グロック トヨタ + 1 laps
12 D・クルサード レッドブル + 1 laps
13 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
Did not finish
14 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 25 laps
15 F・アロンソ ルノー + 32 laps
16 R・バリチェロ ホンダ + 32 laps
17 H・コヴァライネン マクラーレン + 45 laps
18 A・デビッドソン スーパー アグリ + 58 laps
19 S・ボーデ トロロッソ + 58 laps
20 N・ピケ・ジュニア ルノー + 59 laps
21 S・ヴェッテル トロロッソ + 66 laps
22 A・スーティル フォースインディア + 66 laps

今季の各チームの力関係が分かるGPと言われているスペインGP。
予選は結構接戦でした。
Q1の時も1秒の中にぎっしりマシンが。
そんな中でポールはライコネンでした☆

スタートでは少し出遅れたみたいですが、1番手をキープ。
終始危なげないレースで優勝でした♪
ファステストも取り、グランドスラムです☆
これでポイントランキングも少し差がひらいて独走です。
フェラーリの1、2フィニッシュも2戦連続。
調子出てきましたね。

今回のレースでのインパクトある出来事と言えば、コバライネンのクラッシュです。
クビサほど派手ではなく、むしろサクッとタイヤバリアに刺さってるという見た目は地味なクラッシュでしたが、とても大事でした。
スピードがかなりのってるコーナーだった事と、刺さった角度が悪かったらしく、タイヤに埋もれてしまってました。
救出に時間がかかり、途中ブルーシートが広げられている映像を見て、大丈夫かなと。
しばらくして、意識ある姿が映し出された時はホッとしました。
検査の為に入院はしたものの、次戦には出場できそうとの事。
何事もなくてよかったです。

想像も出来ないけど、27Gくらいが身体にかかったらしい。
マシンが衝撃を吸収してくれてもそれだし、最近の安全の高いマシンになる前がいかに危険だったかって事やね。
インディーで優勝したダニカ嬢がF1をテストかと言われていますが、基礎体力の差は絶対あると思うので、注目して見てみたいと思います。

次戦は5/11 第5戦 トルコGPです。
マッサが得意なサーキットなので、遅れを取らない様に頑張って、また1、2フィニッシュを決めて欲しいものです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 バーレーンGP [F1]

F1 2008 バーレーンGP 決勝結果
1 F・マッサ フェラーリ 1:31:06.970
2 K・ライコネン フェラーリ + 3.339
3 R・クビサ BMW + 4.998
4 N・ハイドフェルド BMW + 8.409
5 H・コヴァライネン マクラーレン + 26.789
6 J・トゥルーリ トヨタ + 41.314
7 M・ウェーバー レッドブル + 45.473
8 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 55.889
9 T・グロック トヨタ + 1:09.500
10 F・アロンソ ルノー + 1:17.181
11 R・バリチェロ ホンダ + 1:17.862
12 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
13 L・ハミルトン マクラーレン + 1 laps
14 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
15 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
16 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
17 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 1 laps
18 D・クルサード レッドブル + 1 laps
19 A・スーティル フォースインディア + 2 laps
Did not finish
20 N・ピケ・ジュニア ルノー + 16 laps
21 J・バトン ホンダ + 37 laps
22 S・ヴェッテル トロロッソ + 57 laps

砂漠の中にあるサーキットで、毎年の様に砂が風で運ばれ、滑りやすくなるレースです。
今年は電子制御が禁止になり、コーナーでの減速と加速の時に自動でマシンを制御してくれなくなったので、ドライバーの力量が試さ
れるわけですが、それが顕著に出るサーキットだと思います。
予選では、縁石で滑ってクラッシュあり、コーナーでコースオフあり、スピンありと割と動きがありました。
琢磨が最終コーナーでスピンした影響で、Q1が赤旗中断になり、最後のタイムアタックが一発勝負になってましたね。
特徴のあるサーキットなので、中段グループが狭いタイムの間にひしめき合って、大混戦になってました。

予選を制したのは、フェラーリでもマクラーレンでもなく、BMWのクビサでした。
今年は勢いあるなぁBMW。
自身もチームも初ポールで、周りも一緒になって喜んでましたね。
フリーで1番だったマッサは2番手からのスタートで悔しそうでした。
背水の陣やからね…。

決勝は4番手スタートのライコネン。
スタートで1つ順位を下げるもすぐに抜き返して。
ピット作業で2位になった後はそのままの順位をキープしてフィニッシュです。
優勝はバーレーンに強いマッサ。
得意なサーキットで、気持ちでポイントゲットです。
次も頑張りましょう。

今回印象的だったのは、トヨタかな。
今シーズンは調子が良い感じで、トゥルーリが2戦連続6位です。
あと、コンストラクターズではBMWが1位です。
今年は何かが違いますね。

次戦は4/27 第4戦 スペインGPです。
これまでのサーキットはイレギュラーな所が多かったので、次のスペインで今期の各チームのマシンの力関係が分かると言われています。
どうなる事やらですが、ライコネンには連続表彰台を続けて欲しいです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 マレーシアGP [F1]

F1 2008 マレーシアGP 決勝結果
1 K・ライコネン フェラーリ 1:31:18.555
2 R・クビサ BMW + 19.570
3 H・コヴァライネン マクラーレン + 38.450
4 J・トゥルーリ トヨタ + 45.832
5 L・ハミルトン マクラーレン + 46.548
6 N・ハイドフェルド BMW + 49.833
7 M・ウェーバー レッドブル + 1:08.130
8 F・アロンソ ルノー + 1:10.041
9 D・クルサード レッドブル + 1:16.220
10 J・バトン ホンダ + 1:26.214
11 N・ピケ・ジュニア ルノー + 1:32.202
12 G・フィジケラ フォースインディア + 1 laps
13 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
14 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1 laps
15 A・デビッドソン スーパー アグリ + 1 laps
16 佐藤 琢磨 スーパー アグリ + 2 laps
17 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 2 laps
R S・ヴェッテル トロロッソ + 16 laps
R F・マッサ フェラーリ + 26 laps
R A・スーティル フォースインディア + 50 laps
R T・グロック トヨタ + 54 laps
R S・ボーデ トロロッソ + 56 laps

第2戦は天気が荒れる予報が出たりしてたけど、いいお天気でした。
みんな暑そうだった。

フロントローを独占したフェラーリ。
スタートは無難にこなしてました。
レース中は他を引き離しつつ、2台で走ってましたが、途中のピットでライコネンが前に。
その後、焦ったのか、TCSなしが苦手と言ってたのが出たのか、マッサは見事なスピンをし、そのままリタイアとなってました。
頑張りましょう。
ライコネンは2位以下を離してゆうゆうと独走。
エンジンがとても心配でしたが、何とかもちましたね。
開幕戦の嫌な感じを吹き飛ばしてトップチェッカーです。

第2戦で目立ってたのは、マクラーレンを抑えて走るチームがたくさんいた事です。
レッドブルを抜くのに手こずってたり、トヨタのトゥルーリはチェッカーまで抑えきりました。
特徴のあるサーキットなので、本当の実力は測れないと言われていましたが、とても印象に残りましたね。

次戦は4/6 第3戦 バーレーンGPです。
さらに暑い地方でのレース。
TCSなしで砂のサーキットはきつそうですが、連勝いっときましょう☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

F1 2008 オーストラリアGP [F1]

F1 2008 オーストラリアGP 決勝結果
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:34:50.616
2 N・ハイドフェルド BMW + 5.478
3 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 8.163
4 F・アロンソ ルノー + 17.181
5 H・コヴァライネン マクラーレン + 18.014
6 中嶋一貴 ウィリアムズ + 1 laps
R S・ボーデ トロロッソ + 3 laps
R K・ライコネン フェラーリ + 5 laps
R R・クビサ BMW + 10 laps
R T・グロック トヨタ + 14 laps
R 佐藤琢磨 スーパーアグリ + 27 laps
R N・ピケ・ジュニア ルノー + 28 laps
R F・マッサ フェラーリ + 29 laps
R D・クルサード レッドブル + 33 laps
R J・トゥルーリ トヨタ + 38 laps
R A・スーティル フォースインディア + 49 laps
R M・ウェーバー レッドブル + 57 laps
R J・バトン ホンダ + 57 laps
R A・デビッドソン スーパーアグリ + 58 laps
R S・ヴェッテル トロロッソ + 58 laps
R G・フィジケラ フォースインディア + 58 laps
R R・バリチェロ ホンダ notime

長く感じたオフも終わり、いよいよ2008年度のF1が開幕しました。
例年と同様、オーストラリアGPからスタートです。
予選からかなりの波乱でした。
止まるマシンが…。
その中にライコネンがぁ......。
といった感じで、何かが起こりそうな感じがしてましたね。

決勝もその雰囲気を引きずり、波乱波乱。
気が付けば、完走6台。
3分の1以下です。
こんなレースは久しぶりです。

今年からTCSが禁止になった影響で、マシンを扱うドライバーのテクニックが要求されます。
コーナーでちょっとブレーキのタイミングがずれるだけで、マシンが挙動を乱してましたね。
スピン、オーバーラン、クラッシュがたくさんありました。

ライコネンはトラブルで予選Q2でタイムを出せず、16番手からのスタート。
決勝ではすごい追い上げを見せてましたが、オーバーテイクしようとして、オーバーランしたりで、結局は8番手。
しかも、ラスト数周でマシンを止めてしまってました。
完走扱いでポイントはゲットしましたが、ディフェンディングチャンピオンとしては、痛いなと。

表彰台は結構フレッシュな感じで、今年はこんな感じで表彰台の顔ぶれが変わるんだろうなって気がします。

次戦は3/23 第2戦 マレーシアGPです。
開幕ダッシュとはならなかったけど、次はとりあえず取っときましょう☆
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:blog

2月/如月 [WORD]

*「如月」の由来
 →「如月」は中国での二月の異称をそのまま使ったもの。名前の由来には諸説ある。
   ・旧暦二月でもまだ寒さが残っているので、衣を更に着る月であるから「衣更着(きさらぎ)」
   ・草木の芽が張り出す月であるから「草木張月(くさきはりづき)」
   ・前年の旧暦八月に雁が来て、更に燕が来る頃であるから「来更来(きさらぎ)」
   ・陽気が更に来る月であるから「気更来(きさらぎ)」
  他に梅見月(むめみつき)、木目月(このめつき)等の別名もある。旧暦二月は新暦では3月ごろに当たり、梅の花が咲く時期である。
  欧米での呼び名であるFebruaryはローマ神話のフェブルゥス(Februus)をまつる祭りから取ったと言われている。

*誕生石
 → アメジスト(紫水晶)

*誕生花
 →マーガレット、梅、フリージア

*誕生果
 →蜜柑

他の月の日数が30または31日なのに対して、2月だけ28または29日なのは、アウグストゥスが紀元前8年、8月の日数を30日から31日に変更し、そこで不足した日数を2月から差し引いたためである。それ以前のローマ暦では、年初は3月であったため、単に年末の2月から日数を差し引いた。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2008 F1 チーム&ドライバー [F1]

Scuderia Ferrari
 1. Kimi Raikkoen
 2. Felipe Massa
 Test: Luca Badoer

BMW Sauber F1
 3. Nick Heidfeld
 4. Robert Kubica
 Test: Marko Asmer

ING Renault F1
 5. Fernando Alonso
 6. Nelson Piquet Jr.
 Test: Romain Grosjean
 Test: Alvaro Parente

AT&T Williams F1 Team
 7. Nico Rosberg
 8. Kazuki Nakajima
 Test: Nico Hulkenberg

Red Bull Racing
 9. David Coulthard
 10. Mark Webber
 Test: Sebastien Buemi

Panasonic Toyota Racing
 11. Jarno Trulli
 12. Timo Glock
 Test: Kamui Kobayashi

Scuderia Toro Rosso
 14. Sebastian Vettel
 15. Sebastien Bourdais

Honda Racing Team
 16. Jenson Button
 17. Rubens Barrichello
 Test: Alexander Wurz
 Test: Takashi Kogure

Super Aguri F1
 18. Takuma Sato
 19. Anthony Davidson
 Test: James Rossiter

Force India F1
 20. Adrian Sutil
 21. Giancarlo Fisichella
 Test: Vitantonio Liuzzi

Vodafone McLaren Mercedes
 22. Lewis Hamilton
 23. Heikki Kovalainen
 Test: Pedro de la Rosa
 Test: Gary Paffett


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

1月/睦月 [WORD]

*「睦月」の由来
 →親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意であるとするものが有力。
  他に、「元つ月(もとつつき)」「萌月(もゆつき)」「生月(うむつき)」などの説がある。
  ちなみに、英語のJanuaryは、ローマ神話の入り口とドアの神ヤヌスにちなんでいる。年の入り口にあたることから、ヤヌスの月となった。

*誕生石
 →ガーネット(柘榴石)

*誕生花
 →福寿草、水仙

*誕生果
 →苺


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

12月/師走 [WORD]

*「師走」の由来
 ・一般には、12月は年末で皆忙しく、普段は走らない師匠さえも趨走(すうそう)する事から「師趨(しすう)」と呼び、これが「師走」になったとされている。
 ・師は法師で、法師が各家で経を読むために馳せ走る「師馳月(しはせつき)」であるとする説も一般的。 ・また、「年果つる月(としはつるつき)」「為果つ月(しはつつき)」が「しはす」となったもので、「師走」は宛字とする説もある。
 ・「三冬月(みふゆつき)」などの別名もある。
 英語での月名、December(ディセンバー)は、「10番目の月」の意味。

*誕生石
 →ターコイズ(トルコ石)

*誕生花
 →水仙、カトレア

*誕生果
 →柿


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

11月/霜月 [WORD]

*『霜月』の由来
 ・文字通り霜が降る月の意味。
 ・「食物月(おしものづき)」の略であるとする説
 ・「凋む月(しぼむつき)」「末つ月(すえつつき)」が訛ったものとする説
 ・「神楽月(かぐらづき)」、「子月(ねづき)」の別名もある。

 英語での月名、Novemberは、「9番目の月」の意味。実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、(そのため年末の2月は日数が少ない)3月から数えて9番目という意味である。

*誕生石
 → トパーズ

*誕生花
 →椿、クリスマスローズ

*誕生果
 →林檎


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2008 F1 GPスケジュール [F1]

2008年のF1スケジュールです。
初のナイトレースもあるし、全18戦。
楽しみです。

*******
 03月16日 オーストラリアGP  : メルボルン
 03月23日 マレーシアGP   : セパン
 04月06日 バーレーンGP   : サキール
 04月27日 スペインGP   : バルセロナ
 05月11日 トルコGP   : イスタンブール
 05月25日 モナコGP   : モンテカルロ
 06月08日 カナダGP   : モントリオール
 06月22日 フランスGP   : マニクール
 07月06日 イギリスGP   : シルバーストーン
 07月20日 ドイツGP   : ホッケンハイム
 08月03日 ハンガリーGP   : プダペスト
 08月24日 ヨーロッパGP   : ヴァレンシア
 09月07日 ベルギーGP   : スパ・フランコルシャン
 09月14日 イタリアGP   : モンツァ
 09月28日 シンガポールGP  : シンガポール (ナイトレース)
 10月12日 日本GP   : 富士
 10月19日 中国GP   : 上海
 11月02日 ブラジルGP   : サンパウロ
*******

2年連続ワールドチャンピオンを目指して、しっかり休養して、しっかりマシン開発お願いします。


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 ブラジルGP [F1]

2007年F1 第17戦ブラジルGP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ) 1:28:15.270
 2:F.マッサ (フェラーリ) + 1.493
 3:F.アロンソ (マクラーレン) + 57.019
 4:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1:02.848
 5:R.クビサ (BMWザウバー) + 1:10.957
 6:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 1:11.317
 7:L.ハミルトン (マクラーレン) + 1 laps
 8:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
 9:D.クルサード (レッドブル) + 1 laps
10:中嶋 一貴 (ウィリアムズ) + 1 laps
11:R.シューマッハ (トヨタ) + 1 laps
12:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 2 laps
13:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 2 laps
14:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 3 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 28 laps
 R:R.バリチェロ (ホンダ) + 31 laps
 R:H.コバライネン (ルノー) + 36 laps
 R:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 37 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 51 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 57 laps
 R:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 69 laps
 R:G.フィジケラ (ルノー) + 69 laps

レースの内容と感想を書く前にまず、
ライコネン☆ワールドチャンピオン獲得♪
かなり嬉しいです。
直前の記事では、大半がハミルトンかアロンソのチャンピオン獲得を予想し、ライコネンの可能性は低いと書いてありました。
それが、大逆転でのチャンピオン獲得です。
これは喜ばずにはいられません。

最終戦ブラジルGPは、晴れになりました
サーキットが改修されて、バンピーな感じは改善されたみたいだけど、タイヤに厳しいサーキットらしいです。
予想以上に気温が高かったらしく、スーパーソフトとソフトの選択だったので、スーパーソフトの方かが心配されていました。

最終戦に3人のドライバーでタイトル争いをしているのは、20何年ぶりとか。
私の知らない時以来なんですね。

レースが始まる前のポイントは、ハミルトン107P、アロンソ103P、ライコネン100Pでした。
ハミルトンは、自身が6P(3位以上)ならタイトルでした。
アロンソは、ハミルトンとの4P差をひっくり返すポイントをとればタイトル。
ライコネンは、優勝か2位で、他の2人の結果待ちという状態でした。

予選結果は、マッサ、ハミルトン、ライコネン、アロンソの順番。
マッサがスタートの鍵を握ってましたね。
スタート直後、ハミルトンの前にマッサが行ったので、ライコネンはその間に前へ。
その隙に、アロンソもハミルトンの前に出てました。
その後、逆に抜こうとしてハミルトンが膨らみコースオフ。
順位を8番手くらいに落としてました。
ライコネンには抜かれなかったけど、マッサが良い仕事しました。

その後、ハミルトンはギアボックスのトラブルでスローダウン。
何とか元に戻りましたが、18番手くらいまで順位を落としてました。
何が起こるか分からない、F1の怖さを見ましたね。

フェラーリの2台で、ワンツー体制を築いて独走状態でした。
1回目のピットでは、マッサの前に出れなかったライコネン。
珍しく、ピットアウトする時に、ミスしてましたね。
マッサが2回目のピットに入った時に、凄まじいアタックをみせて、その後自身の2回目のピットでマッサの前にたちました。
これで、ライコネンのチャンピオンの可能性が大きくなってきましたが、ハミルトンが追い上げてたのと、4~6位あたりで、激しいバトルをしているという事だったので、接触があれば、すぐに順位は入れ替わります。
なので、残り10周になっても、気を抜けず、テレビの画面を見ながら祈ってました。

そして、無事にチェッカーをうけてブラジルGP優勝。
他の2人は、アロンソ3位の+6Pで109P、ハミルトン7位の+2Pで109P。
ライコネンは、優勝+10Pで110Pで、念願のワールドチャンピオン獲得です。
1P差!大接戦でした。

クールなライコネンが激しく喜びを表現してましたね。
表彰台の下に戻ってきても、なかなかヘルメットを脱いでくれなかったので、どんな表情なのか分からなかったけど☆
とにかく嬉しそうな感じはとても伝わってきました。
おめでとう♪

アナウンサーの、今日はシャンパンを思いっきり飲んで下さいって言葉に、うんうんと頷きながら、表彰式見てました。
ホントよかった。

今日、他に印象的だったのは、やっぱり中嶋一貴でしょうか。
F1デビュー戦にも関わらず、堂々の走り。
父親の事もあって、大注目でしたが、そんな事は関係ないって感じでした。
予選では、後ろのグリッドに終わってしまいましたが、決勝では良い走りをしてましたね。
佐藤琢磨をオーバーテイクしてたし。
ピットでクルーを撥ねてしまったのはビックリしましたが。
よく考えれば、あの狭いスペースに、人がいっぱい立ってて、その中にマシンを収めてピタッと止めるって、案外難しいんじゃ…と思ってしまいました。
ましてや、普通の車じゃないし。
クルーは無事だったので、よかったです。
来年はF1でレギュラーシートを獲得するかはまだ分かりませんが、これから楽しみです。

フェラーリの大逆転ダブルタイトルで終焉を迎えた2007のシーズン。
とても印象的なシーズンでした。
楽しかった♪

来季開幕戦は08/03/16、第1戦オーストラリアGPです。(暫定スケジュールより)
チャンピオンとして臨む来季も、2年連続チャンピオンを目指して、頑張って欲しいです。
オフはゆっくり休養&来季に向けての開発はしっかり、頑張って下さいライコネン☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

10月/神無月 [WORD]

*『神無月』の由来
 ・醸成月(かみなんづき)→新穀で新酒を醸す月
 ・神嘗月(かんなめづき)→新嘗(にいなめ)の準備をする月
 ・神な月(かみなづき)→「神の月」の意
 ・雷無月(かみなしづき)→雷のない月

 一般には、出雲の出雲大社に全国の神様が集まって一年の事を話し合うため、出雲以外には神様が居なくなる月の意味と言われていて、出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれる。ただしこれは中世以降、出雲大社の御師が全国に広めた説であり、「神無」の宛字から生まれた附会である。

 英語での月名、Octoberは、oct, つまり、「8」番目の月の意味。
 実際の月の番号とずれているのは、紀元前46年まで使われていたローマ暦が3月起算で、3月から数えて8番目という意味。

*誕生石
 →オパール

*誕生花
 →菊、コスモス、ガーベラ

*誕生果
 →西洋梨


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 中国GP [F1]

2007年F1 第16戦中国GP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ) 1:37:58.395
 2:F.アロンソ (マクラーレン) + 9.800
 3:F.マッサ (フェラーリ) + 45.800
 4:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 53.500
 5:J.バトン (ホンダ) + 1:08.600
 6:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1:13.600
 7:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 1:14.200
 8:D.クルサード (レッドブル) + 1:20.700
 9:H.コバライネン (ルノー) + 1:21.100
10:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:24.600
11:G.フィジケラ (ルノー) + 1:26.600
12:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 1 laps
13:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
14:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
15:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
16:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 2 laps
17:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 3 laps
 R:R.クビサ (BMWザウバー) + 23 laps
 R:L.ハミルトン (マクラーレン) + 26 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 31 laps
 R:A.スーティル (スパイカー) + 32 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 45 laps

きました。
ライコネン優勝です♪

フリーでは1、2、3の全てファステストだったライコネン。
予選だけは最速とならず、決勝は2番手からのスタートとなりました。
先週末に続き、中国GPも雨のレースとなりましたが、富士よりも雨の量は少ないようでした。
途中止んだりしてたけど、10分後に雨の予報が出てるとかで、1回目のピットではタイヤを替えないチームもありました。
聞くところによると、衛星と契約してたり、専属の気象予報士がいたりして、何分後の天気とかまで把握して、戦略を立ててる様です。
さすがF1、やる事が違いますね。

1回目のピットでは前に出る事が出来ず、2番手でレースを続けるライコネン。
その次でドライタイヤに替えて勝負に出てました。
トップのハミルトンは雨用タイヤのまままだ走ってたけど、次のピットのタイミングが近づき異変が。
リアタイヤがめくれてました。
そして、いつもの様にスピードを出来るだけ落とさずにピットの入り口へ向かったのは良いけど、このサーキットの入り口は曲がり角になってて。
そこを曲がりきれずにグラベルにつかまり、そのままリタイアです。

トップに立ったライコネンは、一時後ろに追いつかれてきてる感じもありましたが、そのまま逃げ切り優勝。
アロンソも二位に入り、ハ:107P、ア:103P、ラ:100Pと7P差に3人がいるという状態のまま最終戦へチャンピオン決定は持ち越しです。

上海のサーキットは、タイヤにすごく負担がかかるようで、特に左側のタイヤの磨耗がすごかったです。
ソフトの白線が、左側は全く無くなり、右側は残ってるという、まるで私がレースゲームでマシンを運転した時のタイヤみたいな、左右前後で差のある減り方でした。
サーキットの特性ってちゃんとタイヤに出るんですね。(当たり前か;)

次戦は07/10/21、第17戦ブラジルGPです。
いよいよ最終戦ですが、チャンピオン争いが最終戦までもつれ込み、かなり面白い展開です。
ライコネンにもまだまだチャンスがあります。
とにかく、連勝あるのみ☆
勝って、奇跡のチャンピオンを獲得して欲しいです♪


nice!(0)  コメント(1)  トラックバック(2) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 日本GP [F1]

2007年F1 第15戦日本GP決勝

 1:L.ハミルトン (マクラーレン) 2:00:34.579
 2:H.コバライネン (ルノー) + 8.377
 3:K.ライコネン (フェラーリ) + 9.478
 4:D.クルサード (レッドブル) + 20.297
 5:G.フィジケラ (ルノー) + 38.864
 6:F.マッサ (フェラーリ) + 49.042
 7:R.クビサ (BMWザウバー) + 49.200
 8:A.スーティル (スパイカー) + 1:01.100
 9:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1:20.600
10:R.バリチェロ (ホンダ) + 1:28.300
11:J.バトン (ホンダ) + 1 laps
12:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 1 laps
13:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1 laps
14:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 2 laps
15:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 2 laps
 R:R.シューマッハ (トヨタ) + 12 laps
 R:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 13 laps
 R:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 18 laps
 R:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 21 laps
 R:M.ウェーバー (レッドブル) + 22 laps
 R:F.アロンソ (マクラーレン) + 26 laps
 R:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 48 laps

待ちに待った日本GPです。
決勝だけですが、観戦に行ってきました。

金曜日のフリーは、天気は良好だったようです。
フリー1はフェラーリが、フリー2はマクラーレンがファステストを取ってました。

土曜日から天気が崩れ、フリー3は5分だけ走行し、濃霧の為中断、そのまま中止となったようです。
テレビ放送の映像を見たら、ホントにまっ白でした。
予選は雨。
フロントローは、マクラーレンに取られてしまいました。

日曜日の決勝、天気は雨、湿度は94%、路面温度は22度って言ってました。
朝からずーっと雨で、レインコート着て、傘さして移動してました。
ドライバーズパレードも雨。
鈴鹿では、クラシックカーに1人ずつ乗って、コースを回ってたけど、富士では一台の車に全員が乗って、コースを一周してました。
雨が結構降ってたから、スピードがめっちゃ速かったけど、全員まとめて見れるのもいいなと思った。
向こう側にいたライコネンはあんまり見えなかったけどね。

パレードの後は、国歌独唱でした。
今年は誰が歌うのかな?と思ってたら、河村隆一でした。
レース大好きだし、本人もレーサーやから、人選的にはOKですね。
その後は航空ショーの予定だったけど、濃霧の為に中止でした。
ちょっと楽しみにしてたから残念。
マーチングの演奏でオープニングセレモニーは終了です。

マシンにエンジンがかかり、コースを一周して、グリッドに付きます。
いつもは一周なんだけど、今年は何周か回ってた気がしましたが、気のせい?

いよいよ決勝の時間となり、フォーメーションラップです。
雨は結構降ってて、そのまま出来るのかな?と思ってたら、セーフティーカー先導でのスタートになりました。
フォーメーションラップが終わっても、SC先導の黄旗のままレース開始です。

開始からすぐ、4周目あたりでマッサが、続いてライコネンがピットインする映像がモニターに。
どうやら、フェラーリはスタンダードのウェットタイヤだったようです。
隊列の最後方に赤いマシンが2台…。

15周目になってもまだSC先導のままだったので、ライコネンがピットイン。
燃料をたくさん積んで、後に備える作戦の様です。
マッサも次にピットインしてた。

20周目にSCのランプが消え、ようやくレーススタートです。
このまま、パレード状態が続いたらどうしようかと思った。

レースが開始し、エンジン音が変わって、興奮度は一気に上がりました。
雨は強くなったり弱くなったりを繰り返し、弱くなると霧が出てくる状態でしたが、レースの方は難しい中進んでいきます。
順位は、目まぐるしく入れ替わっていて、ちょうど席の前に今のポジションを表示する電光掲示板がありましたが、1周前の通過順位なので、最終コーナー近くの席では、目の前を通る時点で変わってたりしました。
それだけ、難しいレースなんだなと思いました。

いろいろなマシンが接触によって壊れてる映像が映っていました。
琢磨は、ピットアウトする時に、マシンに火が付いて、焦げているのが見えました。

ライコネンは着々と順位を上げていました。
この時点で10位。
30周目辺りから、ピットインするチームが増えてきましたが、この時点でトップはなんとトロロッソのヴェッテル!
雨のレースは何が起こるか分からないという事を示してました。
どうやら、チームとしてウェットセッティングでしぼっていたため、他のチームよりは有利だった様です。

目の前で、ハミルトンとクビサが接触し、スピンしました。
アロンソのコースオーバーも目の前でした。

44周目にアロンソがストップしている映像がモニターに。
ヘアピンでクラッシュしてマシンから白煙が出てました。
パーツも飛び散ってたので、SCが入りました。

SCが入ってすぐの46周目。
目の前で追突が。
2番手のウェーバーに3番手のヴェッテルが追突して、ウェバーはコース脇でマシンを下りました。
何かを投げてとても怒ってました。
ウェバーのマシンは、レースが終わるまで、そこに置いたままになってました。
ヴェッテルもマシンが破損したらしく、そのままリタイヤでした。
表彰台の圏内だったのに、かなり残念です。
前のマシンが、急にスピードを落としたのが、そもそもの発端だと思います。
前が見えにくい状態で、あんなに急にスピードを落とさなくても…と思いましたが、ブレーキを温めたりしないといけないらしかったので、しょうがないのかなぁ…。

48周目にレースがリスタートしました。
ライコネンは数周で5番手まで上がってきてました。
マッサも3番手を走行中でした。
57周目にライコネンがクルサードをオーバーテイクして4番手に上がってました。
あとでテレビ映像を見たのですが、ヘアピンの所ですごいオーバーテイクでした。

その後、マッサがピットインして、ライコネンが3番手に上がりました。
その後は、前のコヴァライネンを何度も抜こうと試みてました。
最終ラップまで諦めていませんでしたが、結局そのままチェッカーでした。
このラップでのマッサとクビサの争いは、テレビで見ましたが、すごかったです。
最終コーナー立ち上がりでマッサが前に立ち、6番手フィニッシュでした。

チャンピオン争いは、一歩抜き出られてしまいましたが、残り2戦。
ライコネンにもまだチャンスはあります。

レース後、フェラーリだけ、タイヤについてのアナウンスを受けてなかったという記事をみました。
何の嫌がらせでしょうか。
だから、レース始まった直後に二台ともピットインしたのね…。
天気を見越してタイヤ選択をしたけど、そのアナウンスを知って慌ててタイヤを交換したって。
ホントについてませんね…。

帰ってからテレビ放送を見ましたが、現地で生で見ているのとは、また別の楽しさがありました。
実況の人が違うから、コメントも違うしね。
それと、レース中盤になってくると、マシンの音でかき消されて全く聞こえなくなるし。

雨で大変なレースだったし、見ている方も雨でびしょ濡れになって大変でしたが、雨ならではの面白いレースになりました。
貴重な体験が出来て、楽しい1日になりました。

次戦は07/10/07、第16戦中国GPです。
ライコネンのチャンスは小さいものになってしまったけど、可能性がある限り諦めないってコメントをみて、さらに応援したいと思いました。
あと2戦、気迫で連勝して欲しいです☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

2007 F1 ベルギーGP [F1]

2007年F1 第14戦ベルギーGP決勝

 1:K.ライコネン (フェラーリ) 1:20:39.066
 2:F.マッサ (フェラーリ) + 4.695
 3:F.アロンソ (マクラーレン) + 14.343
 4:L.ハミルトン (マクラーレン) + 23.615
 5:N.ハイドフェルド (BMWザウバー) + 51.879
 6:N.ロズベルグ (ウィリアムズ) + 1:16.876
 7:M.ウェーバー (レッドブル) + 1:20.639
 8:H.コバライネン (ルノー) + 1:25.106
 9:R.クビサ (BMWザウバー) + 1:25.661
10:R.シューマッハ (トヨタ) + 1:28.574
11:J.トゥルーリ (トヨタ) + 1:43.653
12:V.リウッツィ (スクーデリア トロ ロッソ) + 1 laps
13:R.バリチェロ (ホンダ) + 1 laps
14:A.スーティル (スパイカー) + 1 laps
15:佐藤 琢磨 (スーパーアグリ ) + 1 laps
16:A.デビットソン (スーパーアグリ) + 1 laps
17:山本 左近 (スーパーアグリ ) + 1 laps
 R:J.バトン (ホンダ) + 8 laps
 R:A.ヴルツ (ウィリアムズ) + 10 laps
 R:D.クルサード (レッドブル) + 15 laps
 R:S.ヴェッテル (スクーデリア トロ ロッソ) + 36 laps
 R:G.フィジケラ (ルノー) + 43 laps

去年開催がなかったベルギーGP。
スパのサーキットは、ライコネン得意っぽく、2年前と3年前に優勝していたGPでした。
前戦のフリーでのクラッシュで首を怪我したライコネンですが、良い感じで回復しているようで、特にその件に関しては触れられていませんでした。

フリーでは、フェラーリ大丈夫か?という結果の日もありましたが、順当にフロントローを独占。
久しぶりな気がします。
残念ながら、予選の放送は見れなかったのですが、どうやら面白かったみたいです。

ポールからスタートしたライコネン。
危なげなく独走状態に入り、何事も起こらずに静かにポールtoウィン♪
淡々と1人で走っていた為、あんまり映ってなかった気がします。
優勝してよかったです。

日本GP目前としてのイベントで、浅草辺りにレッドブルのマシンが登場したらしいです。
雷門の提灯の前にF1マシン。
何か面白い画でした。

次戦は07/09/30、第15戦日本GPです。
いよいよきました、富士での日本GP。
スパでの優勝の勢いそのままに、ライコネン優勝を♪
生でライコネンの2連勝を見たいです☆


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:日記・雑感

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。